*.wav ドロップ時の多目的スライダーの初期値を変更できる機構を追加する

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外部ツールとの連携時に多分少しだけニーズがあるのと、今後のために外部から任意のデータを渡す仕組みを追加しておきたい。 また、#52 もこの仕組みを利用して実現したい。

現在の案。 新しくJSONを持ち込むことに若干の抵抗感があるが、最近のプログラミング言語では恐らく標準的に扱えるはずなので下手なデータ構造や自作するよりは汎用性が高いはず。

*.wav ドロップ時

同じ場所に同じファイル名の *.json があったら読むようにする。

*.exo ドロップ時

元々1フレーム目に音声とテキストだけがある *.exo にしか反応しない。 だからやはり *.wav と同じファイル名の *.json があったら読み込むで良さそう。 *.exo の中にスクリプト制御を置いてその本文が、とかをやると長さ制限が生まれてしまう。

[oov]

文字数制限の範囲内で問題ないケースも多そうなので、スクリプト制御に書くパターンにも対応する。

[oov]

拡張編集側に渡す意味自体は全く無いので *.exo に埋め込む方式でやる場合は独自の項目を追加してしまうほうが影響が少なくて良さそう。

[oov]

exo ファイルに __json という値を埋め込むことで可能になった。