PSDファイルへの「送る」誤送信防止機能が邪魔

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「複数のPSDファイルを読み込んでおき、ひとつのPSDファイルオブジェクトに対して送るを使う」 という使い方をしている場合、意図的に別のオブジェクトに割り当てており、誤送信保護は邪魔になる。 確認自体がいらないから無効にしたい、という要望。

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全体に対する設定で一括で無効化できるようにするのが一般的なアプローチに思えるが、 PSDファイルオブジェクト側で個別に有効・無効を切り替えられるようにしたほうが便利そうにも感じる。 どのような方法で実現するか検討する。

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PSD ファイルオブジェクトに sendguard = 1 ,-- 送る誤送信保護 の設定を加えて、 送る を押したときにそれが 0 に設定されているのを検出したときは保護しない、という動作で実装してみる。 Lua スクリプトの記述内容を直接見ることになるので変数とかは使えないが、大きな問題はないだろう。

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v0.2.0beta63 でリリース済み。