Closed MibuchiYuta closed 5 months ago
orcaslicerの設定ファイルはデフォルトで用意されているものをベースに変更していく。
フィラメントは kexcelled のplaを使用する
@hellocit ベンチマークモデルの候補を早めに決定してください
@MibuchiYuta 以前,紹介していただいたベンチマークモデルのgithubページを以下に記載しました.3D Benchyと比較して,見るべき指標が分かりやすいと考えるのでkickstarter-autodesk-3dでよいかなと考えますがいかかでしょうか.
方針 デフォルトの設定を用いて印刷時間がどれほどかかるか,次に,粗め,細かめにした時の3D プリンタの挙動や造形物について観察する.
@MibuchiYuta 以前,紹介していただいたベンチマークモデルのgithubページを以下に記載しました.3D Benchyと比較して,見るべき指標が分かりやすいと考えるのでkickstarter-autodesk-3dでよいかなと考えますがいかかでしょうか.
大丈夫です
方針 デフォルトの設定を用いて印刷時間がどれほどかかるか,次に,粗め,細かめにした時の3D プリンタの挙動や造形物について観察する.
@hellocit こちらお忘れなく
成功時の空間の温度と湿度と天気をメモする
承知しました.
https://docs.google.com/document/d/12Ni78JbNmHuk7BiG3rXoD1zSS72fnm0MQ8EULhiQKTo/edit?usp=sharing
メモのひな型を上記に示す.気になることがあれば記入する.
@hellocit 情報を分散させないでください。issueに気軽に書き込んで大丈夫です。
@hellocit #12 の問題が解決しましたので、作業を開始してください。最初の作業確認の期限ですが、4/5まででお願いします。下記の2番までを想定しています。
設定ファイルの詰めかたについて検討しました。参考にしてください。
流量と印刷速度の最大を計測し、それを基準にする。 orcaslicerのキャリブレーションメニューから確認できます。(Max Volmetric speedとVFA。VFAはwiki情報なし 詳細)
安定して動作する範囲内で高速印刷用のパラメータを作成する。0.3mmピッチで移動速度は600mm/s 20000mm/s^2、印刷速度などは1を参考に。orcaslicerのキャリブレーションメニューには各種パラメータのチューニング用データがあるのでそれも利用してください。
高速印刷用のパラメータをもとに速度を落とし、時間よりも品質を重視して速度のデチューンを行う。速度の他にも印刷品質に影響するパラメータはあるためそちらも検証する。このパラメータはどうしても綺麗に印刷したい時のみ利用するイメージです。
3のパラメータを元にサポート用のパラメータにしていく。サポート用のベンチモデルもprintablesなどにあるのでそれを利用する。複数のモデルでチェックすることを推奨します。
4と同じ
湿度:47% 温度:19.9 天気:曇り*1
デフォルトのパラメータで印刷物がどのような状態になるかを確認すること 3D プリンタの使い方を思い出すこと
パラメータに関しては特に変更していない. フィラメント: kexcelled 黒
印刷時間:1h38m 後ほど評価を行う.
・基本的に開始時の湿度と温度を記載するが今回に限っては印刷終了時の温度と湿度を記録した. ・天気はこのサイトを参考にした.
湿度:53% 温度:20.3 天気:雨*1
高速印刷パラメータの作成を行うために積層ピッチ,移動速度と加速度に変更を加えて,印刷時間がどれほど短くなるかを記録する.
変更したパラメータに関して,以下のjsonファイルに示す. default_param_first_fast_ver1.json フィラメント: kexcelled 黒
印刷時間:1h18m
デフォルトのパラメータを用いた印刷より,きれいに造形物ができたと感じる.
・印刷開始時の湿度と温度を記録した. *1天気はこのサイトを参考にした.
加えて,今後の3Dプリンタを扱う人のために過程や議論を可能な限り全て情報を記載する.
@MibuchiYuta VFAのモデルはどのように出力すればよいでしょうか.基本的には以下に添付するキャリブレーションのボタンとその種類により,出力されるモデルが変更されると思います.VFAに関して,どのように出力すればよいか教えていただけると助かります.
湿度:56% 温度:18.9 天気:曇り*1
高速印刷パラメータの作成を行うために壁面,速度,加速度に変更を加えて,印刷時間がどれほど短くなるかを記録する.
変更したパラメータに関して,以下のjsonファイルに示す. default_param_first_fast_ver2.json フィラメント: kexcelled 黒
印刷時間:1h7m
この試行と比較すると印刷のきれいさは落ちていると感じる.
・印刷開始時の湿度と温度を記録した. *1天気はこのサイトを参考にした.
今後の方針 モデルを変更し,3D Benchyを使用する.3D benchyを使用して,パラメータが煮詰まったらkickstarter-autodesk-3dを使用する.
湿度 : 60% 温度 : 15.6℃ 天気 : くもり
高速印刷パラメータの作成を行うために壁面,速度,加速度に変更を加えて,印刷時間がどれほど短くなるかを記録する.
変更したパラメータに関して,以下のjsonファイルに示す. 3DBenchy_RTA#1 @Creality K1Max (0.4 nozzle).json フィラメント: kexcelled 黒
印刷時間:15分14秒
原型は保っているが1層目に隙間ができているように感じた.
・印刷開始時の湿度と温度を記録した. *1天気はこのサイトを参考にした.
こちらの設定ファイルの詰め方について1 マシンスペックの確認から行う.理由は,私自身の理解を深めることとK1 maxのハードウェアの限界を調査するためである.
作業内容
VFAについて以下のパラメータで印刷を行う. Start speed:50mm/s End speed:650m/s step:25m/s
Max flowrateについて以下のパラメータで印刷を行う. Start volumetric speed:5 mm^3/s End volumetric speed:20 mm^3/s step:0.5 mm^3/s
VFAのテストについて記述する.このコメントで記載したパラメータで印刷を行った.また,VFAに関しては公式のwikiに言及がないため,こちらのサイトのVFAの項を参考にした.
湿度:47% 温度:21.5
既定のパラメータで印刷したときにどのような印刷結果になるかを記録する.
使用したプロジェクトは上記のリンクにあるがOrcaSlicerの所定のパラメータで印刷を行っているため,意図的に変更したものは以下のパラメータである.
Start speed:50mm/s
End speed:650m/s
step:25m/s
フィラメント: kexcelled 黒
参考サイトにおいては「垂直壁に細かいアーティファクトや不一致がないか調べる」との指摘がある.そのため,本項においてはそれを基に記述した.
上記写真において確認ができる凹凸は,325m/sの範囲から確認ができている.425m/sからは凹凸の頻度が高いことが確認できる. 上記写真において,不一致が見られる範囲は250m/s以上の範囲である. 上記写真において,ベッドに接する部分が剥がれていることが確認できる.
結果より,250m/sの範囲以上ではスムーズかつ安定はしていないとみなした.また,デフォルトのパラメータで印刷したものではないのでそれが影響した可能性は否定できない.
Max flowrateのテストについて記述する.このコメントこのコメントで記載したパラメータで印刷を行った.
湿度:54% 温度:21.2
既定のパラメータで印刷したときにどのような印刷結果になるかを記録する.
使用したプロジェクトは上記のリンクにあるがOrcaSlicerの所定のパラメータで印刷を行っているため,意図的に変更したものは以下のパラメータである.
Start volumetric speed:5 mm^3/s
End volumetric speed:20 mm^3/s
step:0.5 mm^3/s
フィラメント: kexcelled 黒
32mmすべてにわたって正常に印刷OKであることを確認,以下の計算式を用いて最大体積速度を計算するがheightをどこからもってくればよいかわからない. start + (height-measured step) 5+(height-measured0.5)
暫定的な印刷パラメータをcomitしました。以下のやり方で作業しました。
1962ce5d37771ab25ebbd5ee8c85221b100aaec2
設定ファイルの詰めかたについて検討しました。参考にしてください。
1 マシンスペックの確認
流量と印刷速度の最大を計測し、それを基準にする。 orcaslicerのキャリブレーションメニューから確認できます。(Max Volmetric speedとVFA。VFAはwiki情報なし 詳細)
2 高速印刷パラメータの作成
安定して動作する範囲内で高速印刷用のパラメータを作成する。0.3mmピッチで移動速度は600mm/s 20000mm/s^2、印刷速度などは1を参考に。orcaslicerのキャリブレーションメニューには各種パラメータのチューニング用データがあるのでそれも利用してください。
3 綺麗な印刷パラメータの作成
高速印刷用のパラメータをもとに速度を落とし、時間よりも品質を重視して速度のデチューンを行う。速度の他にも印刷品質に影響するパラメータはあるためそちらも検証する。このパラメータはどうしても綺麗に印刷したい時のみ利用するイメージです。
4綺麗な印刷パラメータ用のサポート追加
3のパラメータを元にサポート用のパラメータにしていく。サポート用のベンチモデルもprintablesなどにあるのでそれを利用する。複数のモデルでチェックすることを推奨します。
5高速印刷パラメータ用のサポート追加
4と同じ
また、このコミットでは壁の厚みを増やしたパラメータも追加してあります。
タイトルの通り。初めに以下の項目を作成する。また、成功時の空間の温度と湿度と天気をメモする。