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屋外自律移動ロボットを複数所有するRDCLABでは小さなパーツを印刷する頃があるがその際にはABSをよく用いている。 しかし、ABSは直射日光により劣化するなど耐候性に弱い性質がある。そこで似た特性で耐候性のあるASAの利用がいいのではないかと考える。
PLAに関しては寸法安定性が高いためプロトタイピングによく利用している。実際にロボットで使用する際にはこれまでABSなどを使ってきたため強度がなく高温に弱い特性は無視できるため変更する必要はないと考える。
今後のフィラメントはASAとPLAを利用する
現在Kexcelled社のPLA K5MとOVERTURE社のABSを使用しており、それに基づきパラメータを調整している。これに対し、RDCLABの利用用途に対して適切な選定なのかを検討する。