Closed yasuohayashibara closed 10 months ago
デフォルトのサンプリング周波数は10Hz https://github.com/open-rdc/rfans_driver/blob/master/launch/node_manager.launch
サンプリング周波数により水平方向の計測の間隔が以下のように変動 5Hz 0.09deg 10Hz 0.18deg 20Hz 0.36deg ±15degの間で2deg間隔で上下に16本のレーザを出力 計測距離は200m 精度は±0.02m
→ 1周2,000データ,10Hzで20,000データ,上下を含めると320,000データ(膨大)
対比としてURG(UTM-30LX)の場合 180degの計測として → 1周720データ,10Hzで7,200データ
その差,44倍となり,間引かずに使用するのは無理がある気がする. → ROSのrfans_driverには間引く機能はなさそう. https://github.com/open-rdc/rfans_driver
R-Fans-16のレーザを可視化するとロボットが見えなくなるが,シミュレータでも動作しているように見える.
以下で可視化するかどうかを選択できる. 何も見えなくなるためデフォルトは可視化しないようにした.
シミュレーションできるようになったと思われるため,issueを閉じます.
R-Fans-16のシミュレーションを行う https://www.isurestar.com/uploads/soft/20181112/1542019982.pdf
Gazeboのプラグイン
libgazebo_ros_laser.so
を使用するが,こちらで3DLiDARまでシミュレーションできるようである.