プロジェクト iaijutsu

[hfu]

コンセプト

2019年7月29日に国土地理院からリリースされたベクトルタイルを使って、立ち上がりが速いウェブ地図も作ることができることを実証する。

イメージ

• github.com/optgeo/iaijutsu でサイトのファイルを作成する。
• gh-pages の optgeo.github.io/iaijutsu でサイトを見ることができるようにする。
• 構造は gh:hfu/balzac のもの に似せることになると思う

諸元

技術情報サイト

https://github.com/gsi-cyberjapan/gsimaps-vector-experiment

タイル

https://maps.gsi.go.jp/xyz/experimental_bvmap/{z}/{x}/{y}.pbf z = [4..17]

国土基本情報をベースにしており、宇都宮・水戸・甲府・東京・千葉をカバーしている。

スタイル

https://maps.gsi.go.jp/vector/data/std.json ただし、実際にはこの記述内容は Mapbox Style によるものではない。独自の形式である。

std の代替としては、pale, blank, label, llabel, std2, pale2, blank2 がある。

[hfu]

サブプロジェクトの必要性

1. sprite の確認

https://github.com/gsi-cyberjapan/gsimaps-vector-experiment/blob/master/sprite/std.png など、sprite が国土地理院コンテンツ利用規約ベースで使えるようになっている。 これを確認するためのサブプロジェクトをやりたい。

実施

これで OK!

• https://hfu.github.io/sprite-pop/?https://gsi-cyberjapan.github.io/gsimaps-vector-experiment/sprite/std.json
• https://hfu.github.io/sprite-pop/?https://gsi-cyberjapan.github.io/gsimaps-vector-experiment/sprite/pale.json

sprite の名称が日本語という勇気ある設計であることが体感された。

2. std.json の変換

optgeo/stuyvesant とでもいった名前でやってみるといいと思う。