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点数計算方法 #8

Closed pei0804 closed 6 years ago

pei0804 commented 6 years ago

安直な方法 50 + (自分の点数-平均点) /2

ちゃんとやるなら http://www.suguru.jp/nyuushi/hensachi.html

pei0804 commented 6 years ago

50 + (自分の点数-平均点) /2

60点が平均点数 自分の点数が55点

50 + (55 - 50) / 2 = 52

https://play.golang.org/p/SdeT77MUXtI

package main

import (
    "fmt"
)

func main() {
    average := 50
    myPoint := 55
    ans := 50 + (myPoint-average)/2
    fmt.Println(ans)
}

90点だった場合 = 70 100点だった場合 = 75

pei0804 commented 6 years ago

対象データ

50 90 60 60 40 100 40 40 50 70

1 平均点を求める  (50+90+60+60+40+100+40+40+50+70)÷10=60


2.平均点との差を求める

50 90 60 60 40 100 40 40 50 70
10 30 20 40 20 20 10 10

3.平均点との差の平方数を求める 平方数というのは,たとえば7の平方数なら,7×7=49,12の平方数なら,12×12=144 です。

50 90 60 60 40 100 40 40 50 70
10 30 20 40 20 20 10 10
100 900 400 1600 400 400 100 100

4.分散を求める 平均点との差の平方数

100 900 400 1600 400 400 100 100

(100+900+0+0+400+1600+400+400+100+100)÷10=400


5.標準偏差を求める

標準偏差は,分散の平方根です。 先ほど,分散は400であることがわかりました。 400=20×20 ですから,標準偏差は20になります。

平均点:60  分散:400 標準偏差:20

標準偏差は,得点の散らばり具合を表す数値です。 もしみんなが全く同じ得点だったら,たとえば10人がすべて50点だったら,平均点はもちろん50点で,標準偏差は0です。 ところが10人のうち5人が0点,5人が100点だったら,平均点はやはり50点ですが,標準偏差は50になってしまいます。


6.平均点との差に10をかけ標準偏差で割る たとえばAは平均点との差は10でした。これに10をかけ,標準偏差である20でわると,10×10÷20=5 となります。 Bは平均点との差は30でした。これに10をかけ,標準偏差である20でわると,30×10÷20=15 となります。

50 90 60 60 40 100 40 40 50 70
10 30 20 40 20 20 10 10
15 10 20 10 10

  1. 偏差値を求める

※得点が平均点より高ければ,50にこの数を足す。 ※得点が平均点と同じであれば,偏差値は50である。 ※得点が平均点よりも低ければ,50からこの数をひく。

たとえばAは得点が50点で,平均点よりも低いです。 よって,50から5を引いて,50-5=45 となります。 Bは得点が90点で,平均点よりも高いです。 よって,50に15を加えて,50+15=65 となります。

50 90 60 60 40 100 40 40 50 70
10 30 20 40 20 20 10 10
15 10 20 10 10
45 65 50 50 40 70 40 40 45 55
pei0804 commented 6 years ago

ライブラリはないっぽいので、自分でロジック組む必要あり。