URL遷移の適切化_0530MKさん相談事項

[pekorinko]

問題点

• トップページから口コミURLを入力して検索ボタンをクリックすると、http://localhost:3000/results/190←整数部分は可変のidに遷移していた（show.html.erbが表示されていた）
• 本来であればresults_controller.rbのnewメソッド（トップページ、new.html.erb）が呼ばれた後、createメソッドが呼ばれて口コミの精査をしてcreate.html.erbに遷移するのが適切
• results_controller.rbのshowメソッド（show.html.erb）はトップページやログイン後の検索履歴の概要から特定の施設名をクリックした際に遷移させたいページ（当該施設の検索結果の詳細を閲覧出来るページ）

  
  【理想のURL遷移】
  口コミURLを入力して検索→createメソッドが呼ばれ`create.html.erb`が表示される
  【現時点でのURL遷移】

• 口コミURLを入力して検索→createメソッドが呼ばれるが最終的に表示されるのはshow.html.erb
• show.html.erbが表示されるのはあくまでもトップページやログイン後の検索履歴の概要から特定の施設名をクリックした時

  
  ## 上記問題を解決するためにやったこと

• results_controller.rbのcreateメソッドにおいて以下部分をredirect_to result_path(@result)からredirect_to action: 'create'`に書き換えてみた
  • 理由：redirect_to result_path(@result)によってshowメソッドが呼び出されcreate.html.erbが表示されているためredirect_to action: 'create'に書き換えることでcreate.html.erbが表示されると思った

    redirect_to action: 'create'に書き換えた結果、起こった問題

• トップページ、ログイン後の画面からURLを入力して検索結果を表示すると、チェック結果が表示されずにトップページにリダイレクトされてしまう トップページから検索した結果 ログイン後のページから検索した結果

redirect_to action: 'create'に書き換えてた場合でも直近の検索結果には新たな店舗が追加される

現時点で考えていること

• railsのアクションは以下7つが用意されている

アクション名	役割
index	リソースの一覧を表示する
new	リソースを新規作成する
create	リソースを新規作成して追加(保存)する
edit	リソースを更新するためのフォームを作成する
show	レコードの内容を表示する
update	リソースを更新する
destroy	リソースを削除する

• 本サービスは以下のアクションを使用している	アクション名	役割
  index	ログイン後の閲覧履歴（リソースの一覧を表示する）
  new	トップページ（リソースを新規作成する）
  create	入力されたURLを調査する（リソースを新規作成して追加(保存)する）
  show	調査履歴の特定の施設名をクリックすると当該施設の詳細情報閲覧出来る（レコードの内容を表示する）

• アクションの順番としてはnew（トップページ）→create（チェック）
• showはトップページもしくはログイン後の調査履歴の特定施設名をクリックされた時に呼び出される
• indexはログインしたユーザーが自身の閲覧履歴５件をみることが出来る
• 関連プルリク：#77

[pekorinko]

回答

• results_controller.rb new→create→show（最終的に遷移する）
• create.html.erbは削除してOK
• 一般的にcreate.html.erbやupdate, destroyはあまりビュー持たないことが多い
• createアクションで成功したら作ったそのもののshowにリダイレクト、失敗したらアラート
• フォームで呼ばれるアクションに関してはビューを持たないことが多い

  あえてcreate.html.erbを作るケース

• 作ったリソースそのものをユーザーに表示する必要が無い時
• ホテルの予約サイトでホテル一覧→詳細→予約（newアクション）→フォームが表示→予約ボタンを押す→「予約ありがとうございます」などシンプルな画面を表示する場合はcreate.html.erbを作ることもある（ただユーザーにとって挙動がおかしくなるため推奨されない）