Open tatsuo-ishii opened 5 years ago
func.sgmlに"greedy"、"non-greedy"という表現が出てきます。既存訳ではgreedyを「欲張り」と訳し"non-greedy"は「欲張りではない」あるいは「非欲張り」と訳しているのですが、「非」を付けるとしたら「非貪欲」の方が私は違和感が少ないので、貪欲」と「非貪欲」という訳にしたいです。
ちなみに、Googleで「欲張り法」「貪欲法」で検索すると、だいたい同数か、「「欲張り法」がやや多いのですが、実際には「欲張り法」で検索しても「貪欲法」の項目が結果として表示されていることがあり、実際には「貪欲法」」の方が多く使われているのではないかと思います。
「欲張り」→「貪欲」、「非欲張り」→「非貪欲」に訳を変更する。
別案としては、「グリーディング法」とカタカナに逃げる手もあるかと思います。
「貪欲」を使うでも問題ないと思います。
ところで「貪欲法」はある種のアルゴリズム群の総称あるいは考え方をあらわすものであって、パターンマッチの文脈とは異なりますよね? 「貪欲マッチ」vs「欲張りマッチ」などで比較するのが良いと思います。
greedyがパターンマッチング以外でも使われるのはその通りです。 「マッチ」付けて検索すると、「貪欲」の方が多いですね。
重要度: (低)
問題点
func.sgmlに"greedy"、"non-greedy"という表現が出てきます。既存訳ではgreedyを「欲張り」と訳し"non-greedy"は「欲張りではない」あるいは「非欲張り」と訳しているのですが、「非」を付けるとしたら「非貪欲」の方が私は違和感が少ないので、貪欲」と「非貪欲」という訳にしたいです。
ちなみに、Googleで「欲張り法」「貪欲法」で検索すると、だいたい同数か、「「欲張り法」がやや多いのですが、実際には「欲張り法」で検索しても「貪欲法」の項目が結果として表示されていることがあり、実際には「貪欲法」」の方が多く使われているのではないかと思います。
解決方法
「欲張り」→「貪欲」、「非欲張り」→「非貪欲」に訳を変更する。
注意点
別案としては、「グリーディング法」とカタカナに逃げる手もあるかと思います。