(原文: (In fact, this is probably a perfect use-case for an argument-less mixin. We’ll come back to that soon.))
(実際には、このケースでは引数を持たない@mixinが最適です@mixinについてはあとで述べます)
→(実際には、このケースでは引数を持たない@mixinが最適です。@mixinについてはあとで述べます)
(原文: See it like a Sassy extension of your copy/paste clipboard )
@mixinはクリップボードのコピー&ペーストのSassy版拡張のようなものだと思ってください。
→@mixinはクリップボードのコピー&ペーストのSass版拡張のようなものだと思ってください。
(原文: a Sassy copy/paste )
Sassyのコピー&ペースト
→Sass版コピー&ペースト
上と同じです。
6.
(原文: Use @extend for same-for-a-reason; use a mixin for same-just-because.)
@extendは重複に理由がある時に使いましょう。@mixinは特に理由なく重複させる際に使いましょう。
→@extendは「理由があって同じ」である場合に使いましょう。@mixinは「偶然同じ」の場合に使いましょう。
same を「重複」と訳していますが、「重複」と「同じ」は異なる概念です(同じものが複数個あるときに「重複」と呼ぶ)。
そして、本文の中で「重複」という概念や言葉は、あくまでDRY関連のところで出てくるものです。
この記事の全体の要約でsameを「重複」と訳すと、混乱しやすいと思います。
(手動での)重複を排除するために @mixin を使うという点からも、「重複させる」と訳すのは少しおかしいと感じます。
記事タイトル or URL
https://postd.cc/when-to-use-extend-when-to-use-a-mixin/
フィードバック内容
1.
(原文: (In fact, this is probably a perfect use-case for an argument-less mixin. We’ll come back to that soon.)) (実際には、このケースでは引数を持たない@mixinが最適です@mixinについてはあとで述べます) →(実際には、このケースでは引数を持たない@mixinが最適です。@mixinについてはあとで述べます)
文末の句点(マル)が抜けています。
2.
「この結果はご想像の通り、以下のようになります。」のあとのコード例の最初が
となっていますが、
正しくは
です。原文のコード例を確認してください(原文だと "This, as you would expect, gives us the following:" の直後です)。
3.
(原文: so this repetition is sensible, ) この複製は繊細です。 →この複製は理にかなっています。
sensible は「理にかなっている」などの意味です。 参考: https://www.ldoceonline.com/dictionary/sensible 「繊細」ではありません。
4.
(原文: See it like a Sassy extension of your copy/paste clipboard ) @mixinはクリップボードのコピー&ペーストのSassy版拡張のようなものだと思ってください。 →@mixinはクリップボードのコピー&ペーストのSass版拡張のようなものだと思ってください。
"Sassy" は「Sassの」「Sass版」と訳せます。 「Sassy版」だと「頭痛が痛い」みたいで違和感があります。
5.
(原文: a Sassy copy/paste ) Sassyのコピー&ペースト →Sass版コピー&ペースト
上と同じです。
6.
(原文: Use @extend for same-for-a-reason; use a mixin for same-just-because.) @extendは重複に理由がある時に使いましょう。@mixinは特に理由なく重複させる際に使いましょう。 →@extendは「理由があって同じ」である場合に使いましょう。@mixinは「偶然同じ」の場合に使いましょう。
same を「重複」と訳していますが、「重複」と「同じ」は異なる概念です(同じものが複数個あるときに「重複」と呼ぶ)。 そして、本文の中で「重複」という概念や言葉は、あくまでDRY関連のところで出てくるものです。 この記事の全体の要約でsameを「重複」と訳すと、混乱しやすいと思います。 (手動での)重複を排除するために @mixin を使うという点からも、「重複させる」と訳すのは少しおかしいと感じます。