Open sinmetal opened 4 years ago
YouTubeの配信の時に使える機材のメモ。 YouTuberの人がBlogや動画をいっぱい出してくれてるので、それらを見ても良い気がするけど、sinmetalの環境をメモしておく。 ビデオ会議の時にも使える。
相手に聞き取りやすい声を届けるのは重要で、ある程度機材に金をかけるとぐっとクオリティが上がる部分。
ここで紹介するマイクの種類は3つある。 それぞれ特徴があるので、自宅の環境によって使い分ける。
マイクにとても近い音だけを拾う。 イベント会場とかでよく使われているので、だいたいみんな触ったことがあるはず。 スタンドやアームを使って、マイクを口元に配置する必要がある。
周囲の音を全部拾ってくれるので、自然な音できれいに聞こえる。ただ、生活音もよく拾うので、個室じゃないと使いづらい。
まっすぐ狙った方向の音を拾うマイク。ビデオカメラの上に付けて、見てる方向の音を拾うのによく使われてる。ダイナミックマイクだと口元にマイクを置かないといけないから、邪魔になるし、顔の位置を動かせなくなる。ガンマイクなら位置の自由度を上げつつ、生活音も拾いにくくできる選択肢。
USB接続のものとキャノンケーブルのものがある。 PCにそのまま接続するのであれば、USB接続のものが便利。
オーディオインターフェースが使いたい場合は、キャノンケーブルで接続するためのものを利用する
MPM-1000 -> YAMAHA AG06 -> PC コンデンサーマイクを上にぶら下げて、AG06を通してPCに接続してる。 YAMAHA AG03 でもよいのだろうけど、値段があんまり変わらなかったので、なんとなくAG06にした。
天井に固定しているのは SmallRigのクランプ を使っている。アームみたいなのはカメラの機材が多いので、流用すると便利。ただ、カメラとマイクは歴史的経緯により接続するネジが違う(カメラは1/4ネジ, マイクは3/8ネジ)ので、間に 変換するやつ を挟む。
デジタル一眼レフであれば、背面液晶をHDMI出力できる機種がほとんどなので、これをビデオキャプチャボードを介して、PCにWebCamとして認識させるとやたらときれいになる。
きれいに映すには照明が重要で、最近は自撮りなどをする人も多いので、LED照明がたくさん売ってる。 3つ置くのがよいらしい(三点照明)が、前面からある程度明るくできていれば、それっぽく見えるようだ。
Sony α5100 -> GC553 -> PC カメラの背面液晶の映像をHDMI出力できるので、Config(フラッシュがONになってるとか、ほげほげモードになってるとか)を全部OFFにして、ビデオキャプチャボードを通してPCにWebcamとして認識させている。 α5100のレンズは SIGMA 16mm F1.4 DC DN
照明は 適当なLEDライト を SmallRig のアームを使って左右に設定している。
オーディオ機器はほとんどがType-Aコネクタなので、MBPにはそのままは接続できない。 その場合は変換コネクタを利用して接続する。 機器の配置としてケーブルの長さが足らない場合は オヤイデ電気 などが作っているオーディオ用のUSBケーブルを使うとよい。
MBPはType-Cのコネクタが4つのみなので、接続機器が多い場合、そのままでは口が足らなくなる。 USB Hubを間に挟むと不具合が出るケースが多いので、Thunderbolt 3のDockを利用する。
WHAT
YouTubeの配信の時に使える機材のメモ。 YouTuberの人がBlogや動画をいっぱい出してくれてるので、それらを見ても良い気がするけど、sinmetalの環境をメモしておく。 ビデオ会議の時にも使える。
音声
入力
相手に聞き取りやすい声を届けるのは重要で、ある程度機材に金をかけるとぐっとクオリティが上がる部分。
マイクの種類
ここで紹介するマイクの種類は3つある。 それぞれ特徴があるので、自宅の環境によって使い分ける。
ダイナミックマイク
マイクにとても近い音だけを拾う。 イベント会場とかでよく使われているので、だいたいみんな触ったことがあるはず。 スタンドやアームを使って、マイクを口元に配置する必要がある。
コンデンサーマイク
周囲の音を全部拾ってくれるので、自然な音できれいに聞こえる。ただ、生活音もよく拾うので、個室じゃないと使いづらい。
ガンマイク
まっすぐ狙った方向の音を拾うマイク。ビデオカメラの上に付けて、見てる方向の音を拾うのによく使われてる。ダイナミックマイクだと口元にマイクを置かないといけないから、邪魔になるし、顔の位置を動かせなくなる。ガンマイクなら位置の自由度を上げつつ、生活音も拾いにくくできる選択肢。
接続端子
USB接続のものとキャノンケーブルのものがある。 PCにそのまま接続するのであれば、USB接続のものが便利。
オーディオインターフェースが使いたい場合は、キャノンケーブルで接続するためのものを利用する
sinmetalの環境
MPM-1000 -> YAMAHA AG06 -> PC コンデンサーマイクを上にぶら下げて、AG06を通してPCに接続してる。 YAMAHA AG03 でもよいのだろうけど、値段があんまり変わらなかったので、なんとなくAG06にした。
天井に固定しているのは SmallRigのクランプ を使っている。アームみたいなのはカメラの機材が多いので、流用すると便利。ただ、カメラとマイクは歴史的経緯により接続するネジが違う(カメラは1/4ネジ, マイクは3/8ネジ)ので、間に 変換するやつ を挟む。
映像
カメラ
デジタル一眼レフであれば、背面液晶をHDMI出力できる機種がほとんどなので、これをビデオキャプチャボードを介して、PCにWebCamとして認識させるとやたらときれいになる。
照明
きれいに映すには照明が重要で、最近は自撮りなどをする人も多いので、LED照明がたくさん売ってる。 3つ置くのがよいらしい(三点照明)が、前面からある程度明るくできていれば、それっぽく見えるようだ。
sinmetalの環境
Sony α5100 -> GC553 -> PC カメラの背面液晶の映像をHDMI出力できるので、Config(フラッシュがONになってるとか、ほげほげモードになってるとか)を全部OFFにして、ビデオキャプチャボードを通してPCにWebcamとして認識させている。 α5100のレンズは SIGMA 16mm F1.4 DC DN
照明は 適当なLEDライト を SmallRig のアームを使って左右に設定している。