Open tenntenn opened 4 years ago
低遅延
だとぐるりやすい(Liveが止まってぐるぐるロードが走ることがちょいちょい入る)という噂がある。音声トラブルが一番厄介
リスナーは自分のスピーカーの音量を変更することはできるが、配信全体の音声バランスは調整できない。 複数人が話す, BGMがあるなどの場合、ちょうどよいバランスに調整する必要がある。 OBSのレベルメーターである程度事前に確認できるが、それでも配信してみると結構バランス悪かったりする。 複数音声をMIXして流している場合は開始時に適当に喋ったりして音声バランスをチェックした方がよい。(音声バランスどうですか?とか、BGM音量どうですか?とか、XXさんとYYさんの声のバランスどうですか?とか言えば、プロリスナーの人が応えてくれる。喋ってからコメントが返ってくるまでに数秒あるので、ラグを考慮すること。) 自分自身でYouTube側をスマフォなどでイアフォンして聞いてみるなどの方法もある。
タイムスケジュールを引く場合、オフラインと比べてそういう冒頭の時間が長くなることが多いので、頭の部分は時間に余裕を持っておくのと、ちょっとしたフリートークをしてみる気持ちの方がいいかも。
よくあるトラブルとその対処
トラブル例 ・登壇者の回線が切れてつながらない ・登壇者のマイクが切れて音声がつながらない ・配信者の回線が切れて配信が終了した
対処のための事前準備 ・そもそもリアルタイムプレゼンではなく事前収録して録画データを流す ・登壇者、運営間でGoogle Meet以外の連絡手段を確認しておく(Twitter, FacebookMassage, Slackなど) ・参加者に「もしこうなったらイベントを終了する。その場合、Twitterでお知らせをする」という終了トリガーと終了のお知らせ方法を伝えておく
not録画でトラブルが発生した時の対処の流れ ・トラブルが発生したら速やかに報告をもらう ・立て直し可能→プレゼンの順番を変えたり休憩を入れるなど ・立て直し不可能→そのイベントでのプレゼンは諦める
※いち意見です
構成
登壇者
参加者
運営
休憩時間
OBSノウハウ
slidoノウハウ
YouTube Liveノウハウ