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PyCon JP 2020 チュートリアルで利用する資料です
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チュートリアルで実際に手を動かしてもらう部分を決める #12

Closed hrsano645 closed 4 years ago

hrsano645 commented 4 years ago

実装で作業してもらうときは、答えがあることを前提


slackbotはステップ3~4ぐらいが望ましい。天気botは最初から実装がかなり難しいので、触る程度になるかも。(bs4とxmlの説明ぐらいにとどめたい)

  1. ハードコードした挨拶bot->botが使う共通インターフェイスを実装して、モジュール化を行う。テストがしやすい環境を整える
  2. 挨拶botの世界挨拶の対応: モジュール内に用意したマッピングした挨拶のセット-> 自作のモジュールを使ってみる
  3. connpassbot オンラインイベントの検索の実装 -> 外部のAPIを使ってjsonのパースまで。requestsでスクレイピング
  4. (説明のみ):天気botの概要: bs4でxmlのパース, 負荷を掛けないための工夫

pytestで作業する項目は、挨拶botの世界言語の対応、connpassで予め取得したjsonを使ってのチェック。parametarizeとfixtureの便利さを体験する

  1. 挨拶botの各国の回答: parametarize
  2. connpassのオンライン回答ができているかの: fixtureでjsonを共通でロードしてテスト
  3. (optional):天気botの地域ごとの対応:

sphinxは構造化されたドキュメントの書き方。最初の使い方をメイン。pythonとの連携としてautodocでできるリファレンスの説明

  1. sphinx-quickstartでプロジェクトを作る 2.ある程度できているドキュメントのビルドをして、ファイルを一つ追加して再ビルド
  2. autodocを使ってリファレンス生成
hrsano645 commented 4 years ago

詳細は #5 に書いていってます。書き終えたらこちらはcloseします