VSCode Live Shareの要件チェック：参加人数, 動作のさせ方, 有料/無料か

[hrsano645]

まだ利用する方法が見えていないけど、方法が二つある

1. Zoom参加者の方々向けに、各自のVSCodeを見せてもらい、通らないコードの部分を講師やTAが修正する
   • 20人想定だと難易度高い気がする。20人分のセッション情報を管理する必要もあるため
2. 講師のVSCodeをそのまま見れるようにする: これはあんまり意味がない気がする。画面共有でみれるし

1をやってみたいけど、やり切れるかはまだよくわからないので、VSCode Live Share(以下 Live Share)がどの程度の規模で利用できるか, 実際にリハーサルをして問題点を挙げていく必要がある。

• [x] Live Shareは無償で利用可能か
• [x] Live Shareの同時接続数をチェック: 念のため。2を想定した場合
• [x] Live Shareでシェアの接続側（ここでは1の講師/TAを想定）が接続元のコードの編集, コマンドの実行が可能かを調べる=>どこまで操作が可能かを調べる

[hrsano645]

公式のドキュメント: Visual Studio Live Share | Visual Studio - Visual Studio

接続要件: 接続-Visual Studio Live Share - Visual Studio Live Share | Microsoft Docs

共有のクイックスタート: 共有のクイック スタート - Visual Studio Live Share - Visual Studio Live Share | Microsoft Docs

共有のリミットはあるらしいけど、2018年の情報で30人同時参加はできるらしい: VS Code Live Share のユーザー上限を５人から30人に引き上げる - Qiita

ユースケース: 一般的なユースケース-Visual Studio Live Share - Visual Studio Live Share | Microsoft Docs

今回の使い方、2の方法なら「ペアプログラミング」に似てる

https://docs.microsoft.com/ja-jp/visualstudio/liveshare/reference/use-cases#pair-programming

もちろんVSCodeを使っていない方にはできないのですが。。。

[hrsano645]

コラボレート機能で、ターミナルの実行もできる

https://docs.microsoft.com/ja-jp/visualstudio/liveshare/quickstart/share#9-collaborate

ただターミナルは共有ターミナルをホスト側が動かさないといけないので、ここができるかがポイント。 https://docs.microsoft.com/ja-jp/visualstudio/liveshare/use/vscode#share-a-terminal