Closed qrac closed 4 years ago
v6.6.0からv7.0.0への移行ガイド。一応残しておいて必要がなければ破棄。
SCSSファイルを内部でまとめ、少ないimportのみで使えるようになった。ファイルパスを以下5ファイルに修正する。移動・削除・追加されたファイルを修正しなくて済む。
// gulp-sass:普通に静的サイトを制作する場合 @import "shitajicss/src/scss/_shitaji.scss"; @import "moftone/src/scss/tone/_moftone.scss"; @import "sass-dashi/src/scss/_dashi.scss"; @import "musubii/src/scss/_configs.scss"; @import "musubii/src/scss/_components.scss";
// Vue.js:グローバル変数(各コンポーネントで読み込んでOK) @import "~moftone/src/scss/tone/_moftone.scss"; @import "~sass-dashi/src/scss/_dashi.scss"; @import "~musubii/src/scss/_configs.scss"; // Vue.js:コンポーネント集(レイアウト層で1回のみ読み込む) @import "~shitajicss/src/scss/_shitaji.scss"; @import "~musubii/src/scss/_components.scss";
SCSSファイルは全て読み込まれる仕様となったが、各スタイルを出力するかどうかは変数で設定し直せる。 https://github.com/qrac/musubii/blob/master/src/scss/config/_use.scss
カラム・ボタン名を変更しているので、古いClassを使っているプロジェクトのMUSUBiiをアップグレードする場合は、以下のSCSS変数でClass名をオーバーライドする。
$column-class: ".col"; $button-class: ".btn";
新旧のClassを同時に使えるようにもできる。
$column-class: ".column, .col"; $button-class: ".button, .btn";
変数に含まれていた default は省略しているものとしていないものが混在していた。そのため全てを省略。プロジェクト側で書いている場合は -default を削除する。
default
-default
ボタンの変数やClass名の disable を disabled に変更しているので、利用している場合は置換。
disable
disabled
.inner .inner-vw に付与されていたPaddingはモディファイアとして分離されたため、Paddingは必須の場所は .inner.is-padding-left.is-padding-right .inner-vw.is-padding-left.is-padding-right とする。
.inner
.inner-vw
.inner.is-padding-left.is-padding-right
.inner-vw.is-padding-left.is-padding-right
また、Paddingを付与するだけだった .inner-soft は廃止されたため、.box..is-padding-left.is-padding-right などに置換する。
.inner-soft
.box..is-padding-left.is-padding-right
デフォルトが溝のできない .is-gap-none 状態になった。従来と同じ溝をつけるにはHTMLの class="grid を class="grid is-gap-xs に置換する。
.is-gap-none
class="grid
class="grid is-gap-xs
スタイルをほとんどなかった .heading は廃止。position: relative; のみ当たっていたので、レイアウトが崩れる場合はプロジェクト側に書く。
.heading
position: relative;
Line Heightを大きめに取っていた .texts は廃止され、モディファイア化された。.text.is-line-height-xl に置換する。
.texts
.text.is-line-height-xl
.is-dark や .is-center などの適応範囲をテキストに限定したため、ざっくり当てていたスタイルを指定して当てる。後方互換を使う場合は変数を以下のように設定。
.is-dark
.is-center
$text-class: ":not(.grid):not(.btns):not(.field)";
.button.is-ghost は廃止したため、使っていた場合は .button.is-outline のSCSS変数オーバーライドなどで対応する。
.button.is-ghost
.button.is-outline
.buttons .field は廃止したため、.box.is-flex.is-space-row-xs.is-space-column-xs などに置換する。
.buttons
.field
.box.is-flex.is-space-row-xs.is-space-column-xs
また、Button・Input・Selectを繋げていた .is-bar は .joint に変わりまとめられた。スタイルの記述は新規SCSSファイルへ移動。後方互換として変数で旧classに変換することができる。
.is-bar
.joint
$joint-class: ".is-bar";
.icon .text の間に自動付与していたマージンは調整可能にするため削除された。ボタン内のスペースが詰まった部分は .icon.is-margin-right-xs などで対応。
.icon
.text
.icon.is-margin-right-xs
.is-space のマージンが .heading .groups .field .wysiwyg h2 などを用いても一定になったため調整を行う。
.is-space
.groups
.wysiwyg h2
内容だけここに残してクローズ。
v6.6.0からv7.0.0への移行ガイド。一応残しておいて必要がなければ破棄。
SCSS
Import
SCSSファイルを内部でまとめ、少ないimportのみで使えるようになった。ファイルパスを以下5ファイルに修正する。移動・削除・追加されたファイルを修正しなくて済む。
Export
SCSSファイルは全て読み込まれる仕様となったが、各スタイルを出力するかどうかは変数で設定し直せる。 https://github.com/qrac/musubii/blob/master/src/scss/config/_use.scss
Class
カラム・ボタン名を変更しているので、古いClassを使っているプロジェクトのMUSUBiiをアップグレードする場合は、以下のSCSS変数でClass名をオーバーライドする。
新旧のClassを同時に使えるようにもできる。
Default
変数に含まれていた
default
は省略しているものとしていないものが混在していた。そのため全てを省略。プロジェクト側で書いている場合は-default
を削除する。Disabled
ボタンの変数やClass名の
disable
をdisabled
に変更しているので、利用している場合は置換。Section Inner Padding
.inner
.inner-vw
に付与されていたPaddingはモディファイアとして分離されたため、Paddingは必須の場所は.inner.is-padding-left.is-padding-right
.inner-vw.is-padding-left.is-padding-right
とする。また、Paddingを付与するだけだった
.inner-soft
は廃止されたため、.box..is-padding-left.is-padding-right
などに置換する。Grid Gap
デフォルトが溝のできない
.is-gap-none
状態になった。従来と同じ溝をつけるにはHTMLのclass="grid
をclass="grid is-gap-xs
に置換する。Heading
スタイルをほとんどなかった
.heading
は廃止。position: relative;
のみ当たっていたので、レイアウトが崩れる場合はプロジェクト側に書く。Texts
Line Heightを大きめに取っていた
.texts
は廃止され、モディファイア化された。.text.is-line-height-xl
に置換する。Text Deco
.is-dark
や.is-center
などの適応範囲をテキストに限定したため、ざっくり当てていたスタイルを指定して当てる。後方互換を使う場合は変数を以下のように設定。Button
.button.is-ghost
は廃止したため、使っていた場合は.button.is-outline
のSCSS変数オーバーライドなどで対応する。Buttons, Field
.buttons
.field
は廃止したため、.box.is-flex.is-space-row-xs.is-space-column-xs
などに置換する。また、Button・Input・Selectを繋げていた
.is-bar
は.joint
に変わりまとめられた。スタイルの記述は新規SCSSファイルへ移動。後方互換として変数で旧classに変換することができる。Icon
.icon
.text
の間に自動付与していたマージンは調整可能にするため削除された。ボタン内のスペースが詰まった部分は.icon.is-margin-right-xs
などで対応。Space
.is-space
のマージンが.heading
.groups
.field
.wysiwyg h2
などを用いても一定になったため調整を行う。