Closed ochaochaocha3 closed 5 years ago
https://github.com/bcdice/BCDice/blob/v2.03.01/docs/README.txt
ダイスの値の和を使うのではなく「ある値以上のダイスの個数」を使うゲーム(シャドウランなど)にも対応しました。Dの代わりにBを使うことで、合計ではなくバラバラの値が表示されます。ボーナスを記入することは出来ません。 例) 3b6 10b6 8B10 最後に条件を指定すると、条件にあうダイスがいくつあるのか数えます。使える条件は、以上(>=)、以下(<=)、未満(<)、より大(>)、以外(<>)、同じ(=)です。ダイス同士の加算式のみ使えます。ただしダイスの面数は揃えてください。条件の数値に計算式は使えません。ただし括弧内前処理は可能です。
ダイスの値の和を使うのではなく「ある値以上のダイスの個数」を使うゲーム(シャドウランなど)にも対応しました。Dの代わりにBを使うことで、合計ではなくバラバラの値が表示されます。ボーナスを記入することは出来ません。
例)
3b6 10b6 8B10
最後に条件を指定すると、条件にあうダイスがいくつあるのか数えます。使える条件は、以上(>=)、以下(<=)、未満(<)、より大(>)、以外(<>)、同じ(=)です。ダイス同士の加算式のみ使えます。ただしダイスの面数は揃えてください。条件の数値に計算式は使えません。ただし括弧内前処理は可能です。
構文解析するため、条件指定時に条件部に計算式を使うことも可能。説明ではダイスの面数を揃えることが要求されているが、どどんとふ上では異なる面数でも結合できた。
2b6+4b10
(BRollList (BRoll 2 6) (BRoll 4 10))
BRollList
2b6+4b10>3
(BRollComp (> (BRollList (BRoll 2 6) (BRoll 4 10)) 3)
object.Array<*object.Integer>
object.Array<*object.Integer>, object.Integer
DiceBot : (2B6+4B10) > 1,3,1,10,3,1
DiceBot : (2B6+4B10>3) > 4,2,4,2,10,4 > 成功数4
https://github.com/bcdice/BCDice/blob/v2.03.01/docs/README.txt
構文解析するため、条件指定時に条件部に計算式を使うことも可能。説明ではダイスの面数を揃えることが要求されているが、どどんとふ上では異なる面数でも結合できた。
抽象構文木の例
2b6+4b10
(条件なし)(BRollList (BRoll 2 6) (BRoll 4 10))
BRollList
は複数個の子を持つ。2b6+4b10>3
(条件あり)(BRollComp (> (BRollList (BRoll 2 6) (BRoll 4 10)) 3)
結果の型
object.Array<*object.Integer>
object.Array<*object.Integer>, object.Integer
結果のメッセージの例
2b6+4b10
(条件なし)DiceBot : (2B6+4B10) > 1,3,1,10,3,1
2b6+4b10>3
(条件あり)DiceBot : (2B6+4B10>3) > 4,2,4,2,10,4 > 成功数4