Closed ochaochaocha3 closed 5 years ago
個数振り足しロール xRn を実装しました。
xRn
Ruby版BCDiceでも動作が怪しい部分があるので、基本的な機能のみとしました。Ruby版との違いは以下のとおりです。
2R6@3
@
2R6[3]
[]
> 成功数0
>=
[目標値]
個数振り足しロール
xRn
を実装しました。Ruby版BCDiceでも動作が怪しい部分があるので、基本的な機能のみとしました。Ruby版との違いは以下のとおりです。
2R6@3
のように@
を使って振り足しの閾値を設定できません(完全な確認はまだできていませんが、説明で出てこないため使用例は非常に少ないはずです)。2R6[3]
のように[]
のみ使った場合、Ruby版では> 成功数0
(成功数は不等式で判断されるため0)と出ますが、GoBCDiceでは出ないようにしました。単に振り足しロールの結果のみが出力されます。>=
のみであり、ダイスの面数によって無限ループになることはあり得ないためです。[]
で指定した場合にそのチェックが働かず(0や1を指定できる)、無限ループになってしまうバグが発生しないようにしてあります。[]
で指定されていない場合、不等式右辺の目標値を[目標値]
と閾値に指定したと見なすようにしました。また、閾値チェックを[]
の内部の値について行うようにしてあるため、チェックし忘れが発生しません。