rigaya / QSVEnc

QSVによる高速エンコードの性能実験
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crash in AVIUtil if QSVEncC64.featureCache.txt exists #66

Closed hide74 closed 2 years ago

hide74 commented 2 years ago

インストール後、AVIUtilのプラグインの設定画面で、QSVEncC.exeの場所を指定するとAVIUtilがクラッシュします。 confファイルを手動で設定した直後は、正しく設定画面が開き、閉じることができますが、再度、設定画面を開こうとすると同様にAVIUtilがクラッシュします。 色々試すと、QSVEncC64.exeと同じ場所にある、QSVEncC64.featureCache.txtを消すと、設定画面を開くことができますが、閉じて、そのファイルが生成されると、同様の症状になります。 QSVEncC 6.05及び6.04で確認しています。

rigaya commented 2 years ago

問題点をお知らせいただきありがとうございます。

一部環境で、ご指摘の問題が発生することを確認しました。QSVEncC64.featureCache.txtの有無がカギになっていることを教えていただいたおかげで、スムーズに調査でき、非常に助かりました。

次回リリース時には修正できるかと思います。

hide74 commented 2 years ago

デバッグしてみました。 QSVEnc/frm/frmConfig_helper.hのSystem::Void getFeatures()で、CPUの周波数チェックのところで、周波数を返さない環境では、@が見つからず、compare_lenが-1となっているため、その後のString::Compareで落ちているようです。 環境を記載するのを忘れていましたが、GPUパススルーのqemu/kvm環境なのですが、その場合は周波数の情報が得られないようで、このような状態になっていました。 リリースで修正いただけるとのこと、ありがとうございます。

rigaya commented 2 years ago

原因はご指摘の通りで、おそらく昨日作成した e2f1fc0 で修正できると考えています。

別件の問題が残っていますので、そちらが解消できましたら更新させていただきます。

rigaya commented 2 years ago

お待たせいたしました。QSVEnc 6.06 にて修正できているかと思いますので、お試しいただけますでしょうか。

よろしくお願いいたします。

hide74 commented 2 years ago

遅くなりました。 問題が解消されているのを確認しました。 ありがとうございました。