libsacloud v3

[yamamoto-febc]

まだ着手しないが現時点でのメモを残しておく。

やりたいことリスト

• sacloud/schemaでのOpenAPI v3対応
• 独自DSL(v2/internal/dslやv2/internal/define)の廃止
  • モデル階層の整理/マッピングの簡素化
• 高レベルAPI(builderやservice)でのv2との互換性維持
• GoのGenericsの採用

v3ラベル: https://github.com/sacloud/libsacloud/issues?q=is%3Aissue+label%3Av3

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Note: 類似プロジェクト: sacloud/phy-go

OpenAPIからのコード生成〜低レベルAPIの部分を実装している。libsacloudの低レベルAPIもこの方法で実装したい。

[yamamoto-febc]

方向性を変える。 phy-goやオブジェクトストレージ(#880)も扱うようになることを踏まえ、v3にする前にプロジェクトを分割/再構築する。

• 現在のsacloudパッケージをIaaS向けとして別リポジトリに切り出し
• 同様にオブジェクトストレージ向けAPIも別リポジトリにする(phy-goみたいな感じに)

libsacloudはこれらのクライアントとなり、serviceパッケージをはじめとした高レベルAPIにフォーカスする。 https://github.com/sacloud/libsacloud/issues/791#issue-979848878 のやりたいことリストはIaaS向けにリポジトリを切り出した後でそちらで対応する。

[yamamoto-febc]

iaas-api-goの移行に伴いクローズ。必要であればiaas-api-go側で別途オープンする。