Open MasaGon opened 1 year ago
Providerのdefault_zoneを設定することで回避できました。
// Deploy Zones
const zones = ['tk1a', 'tk1b'] // 東京第1, 東京第2
const archiveImages = ['113501244064', '113501244081'] // Ubuntu Server 22.04.2 LTS 64bit (cloudimg)
const defaultZoneIndex = 1 // 東京第2
// Provider
new SakuracloudProvider(this, 'sakura-cloud', {
token: process.env.TOKEN,
secret: process.env.SECRET,
zones,
zone: zones[defaultZoneIndex], // Default
defaultZone: zones[defaultZoneIndex], // Default for Global Resources
})
ご報告ありがとうございます。
プロバイダーのzones
は利用可能なゾーンを絞るためのものです。
また、プロバイダーのzone
は各リソース側でゾーンが指定されなかった場合に利用するゾーンで、デフォルトはis1b
になっています。
zones
を指定する際はzone
の値が含まれていないとエラーになります。
参考: 以下でバリデーションされる
https://github.com/sacloud/terraform-provider-sakuracloud/blob/82a97e60af1b318b8626a6a114d3b038bb0fcd5f/sakuracloud/structure.go#L145
このため上で挙げていただいたようにプロバイダーを設定することで回避可能と思います。
CDK for Terraformから利用しています。
[cdktf.json]
[cdk.tf.json]
下記のエラーが出ました。
[error]
仕様では、zoneの代わりにregionが求められているようです。 https://docs.usacloud.jp/terraform/r/proxylb/
こちら、さくらクラウドのAPI側の問題でしょうか?