yamamoto-febc commented 4 years ago

他ゾーンからの転送

コピー元アーカイブのIDとゾーンがあれば良い。

sakuracloud_archiveリソースにはすでにsource_archive_idパラメータがあるため、以下の様に実装すれば良さそう

source_archive_idが指定された場合
source_archive_zoneが指定されていれば他ゾーンからの転送とみなす (zoneと同じ値の場合はバリデーションでエラーとしておく)
source_archive_zoneが未指定の場合、
- IDでアーカイブを検索、存在する場合は通常のアーカイブ作成を行う
- 存在しない場合、プロバイダーのzonesの各ゾーンを検索
  - アーカイブが見つかったら転送APIでzoneへコピーして作成
  - 見つからなかったらエラーとする

共有アーカイブ

sakuracloud_archiveリソースにsource_shared_keyパラメータを追加することで対応できそう。 (ForceNew:true, Optional:true)

この方法であれば今後libsacloudでRegistryAPIが実装された際はsakuracloud_archiveデータソースだけの対応でOKとなる。

yamamoto-febc commented 4 years ago

libsacloud側でアーカイブ向けのbuilderを実装することでパラメータによるアーカイブ作成方法の分岐を気にしないようにしたい。

yamamoto-febc commented 4 years ago