Closed KENCHjp closed 5 years ago
ソフトウェアの変更履歴管理は、立場によって管理したい内容が微妙に違うんですよね。
業務で行う変更管理は、何月何日時点の「断面」がどうなっていたか、何月何日リリースの修正とどこが違うのかの2点を管理するのが主目的だと思います。修正内容が何であれ、修正履歴を一本のタイムラインにまとめ上げて、ある時点のソフトウェアのコード全体を「断面」として取得できること、これがsvnの特性です。
コードレビューで行う変更管理は、対象ファイルの何行目を何故変更するのかを管理するのが目的になると思います。同じファイルに対する変更であっても、修正理由が異なるのであればコミットは分かれるのが普通です。修正の動機別に分けたコミットを後でマージすることができる、それがgitの特性です。
管理したいものが変わらないのに、リポジトリ移行なんてできるわけがないんですが、テキトーに形式だけ置き換えるプロジェクトが多くて心配になります。双方のツールの特性を正しく理解できたなら「両方とも必要」と考えるのがスジなわけで。めんどくさいから1コにまとめようぜ?って発想は分かんなくもないですが、svnの使い方をgitに強制するやり方は単純にツールの選択を誤ってるだけな気がします。
サクラエディタはどうするか? まーやりたいようにやったらいいんじゃない?と思っとります。
もともと subversion は collabnet によって開発されたが それが apache foundation に移管された。
apache httpd 等 apache foundation のソフトは svn によって管理されてきたが、 apache も GitHub に移管された。 https://github.blog/jp/2019-05-13-apache-joins-github-community/
以下はミラーですが、 subversion 自身のソースコードの GitHub プロジェクトです。 https://github.com/apache/subversion
開発管理の立場で言えばgitの方が便利だと思います。 凍結しているわけでないのなら、gitリポジトリは作るべきです。 リリース管理を行う立場で言えばsvnの方が便利だと思います。 svnではあらゆる変更にrev番号が振られるので、時系列の変更管理がしやすいです。
gitは変更を管理するためのツールで、版管理をするためのツールじゃないと思います。 版を管理すること「も」できますが、変更内容にIDを振って管理してます。 git cloneで作られるツリーは、変更内容の集まりとしてのビューに過ぎません。
版を管理したいならsvnを使うべきです。 gitがどれだけ普及しようとも、版管理の要求がなくならない限りsvnが消えることはないと思います。
オープンソースソフトウェアでは究極「版管理はしません(キリッ」があり得ると思っています。
ASFは莫大な寄付を受けて活動してる財団なんで彼らがそんなこと言い出したら テメエラ、オシゴトシテクダサイ
になるんですけどね。
GitHubが 500 Internal Server Error
を吐いているので寝ます...orz
...orz
ん、Issueは書けたんっすか?
sakura/971 にアクセスできませんでした。 何故かこっちの板(?)は書けたんです。
https://www.intel.ai/intel-deep-learning-boost/ https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1199703.html
機械学習向けのIntel DL Boost/Intel GNAを搭載しているらしい
10th genの魅力がよくわからなくて躊躇なう。thinkpad x1 yoga(二代目)を買う決心を付けた当日に発表されたもんだから、結果的にまだ発注できてないっていう・・・。 低電力仕様=パワーが落ちるのイメージがある。 機械学習といえば GeForce RTX 2080 もソッチ系のコアを搭載してるんじゃなかったっけか。
https://www.anandtech.com/show/14664/testing-intel-ice-lake-10nm に詳しく書かれています。
8th gen(CoffeeLake)と比較すると、
二代目じゃなくて三代目でした > x1 yoga
intel core 10th gen
を評価するうえで、キーワードは ‘project athena‘ な気がしています。
プロジェクト・アテナは次世代ノートPCに求められる性能を策定する規格ですが、これもよく分らん :smile:
規格のお品書きには「スマホ並みの長時間稼働」が含まれていて、実現するならそれだけで十分「革新」と呼べる気がしてます。
project athena準拠機種の市場投入は2019末らしいので、とりあえず今は待ちなのかなぁ・・・。
どっかのメーカーのプロパガンダ記事だけど、技術屋にはこういう側面もあるんだよね。 https://blog.global.fujitsu.com/jp/2018-12-21/01/?utm_source=Taboola&utm_medium=display&utm_campaign=5906_journal_ic&utm_content=190620_181221_kizon
基本的には新しい技術が好きでそちらに興味があるんだけど、どうしても旧来のものを使いたいと途方もない保守料金を積まれたら、たぶん喜んで保守しちゃう・・・。
svgお絵かきをissueに投稿できるGitHubアプリを作ったら売れるんじゃなかろうか・・・。 https://github.com/sakura-editor/sakura/pull/980#discussion_r310381210
いや、売るつもりはないんだけど「あったら便利よね?」というお話。
発注完了。10th gen導入は見送りました :sob:
svgお絵かきをissueに投稿できるGitHubアプリを作ったら売れるんじゃなかろうか・・・。 sakura-editor/sakura#980 (comment)
いや、売るつもりはないんだけど「あったら便利よね?」というお話。
<img src="https://raw.githubusercontent.com/beru/beru.github.io/master/mozilla.svg?sanitize=true" width=100 />
このようにコメント中に表示は出来るので、ローカルでsvgファイルを作って見てもらう事は出来ます。
あと最近存在を知ったんですが Pegmatite というChrome拡張でPlantUMLを表示する事が出来ます。
https://dev.classmethod.jp/tool/chrome-extension-plantuml-in-github-markdown-v1-2-0/
@startuml
Alice -> Bob: Authentication Request
Bob --> Alice: Authentication Response
Alice -> Bob: Another authentication Request
Alice <-- Bob: another authentication Response
@enduml
上のコードブロックが下記の画像のように表示されます。
UMLをある程度お手軽に書いて見れるようになるのでコラボレーションしやすいですが、状態遷移のモデル検査をやってくれるわけではないので、設計の工数見積もりを膨らませるのには有効ですが…。
UML埋め込みについてはプロキシを使うという方法があります。 issueのコメント程度のアクセス数ならありかと思います。
雑談場Part5 #74 立てたのでこっちをクローズします。
雑談場Part1 #14 雑談場Part2 #38 雑談場Part3 #47