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Share Ver
については「外部連携用のバージョン」という認識です。
サクラエディタは自分自身を複数起動するマルチプロセスアプリです。 自分自身と通信するにもプロセス間通信が必要になる都合で、内部定数を公開しています。
Share Ver が何を意味しているのかわからないので、共有メモリのバージョンとするか、 N_SHAREDATA_VERSION という内部で使用している名前をそのまま表示するとかした方がいいと思う。
自分なりに解釈してみました。
感じ方はひとそれぞれなので「なんとも」です。
Share Ver
でいいんじゃない?N_SHAREDATA_VERSION
を表示するは避けるべきですN_SHAREDATA_VERSION
を表示したら、「分かりにくくない?」→「名前変えましょう。」→「変えます。」→「内部に同じ文言があるのでついでに変えます」の流れになりそう。
変えたい、変えたくない、の中間をとって ShareData Ver
にするのは許容です。
Share
という名前は不適切なアプリを連想させるので表示するのをやめましょう、なら同意です。
まず、この表示が誰のための表示かというのがポイントだと思います。
この表示が誰のための表示か
開発者向けという認識です。 デバッグに使える内部情報の一種だと考えています。
スクリプトマクロを組む人なら「最低限必要なバージョン」を確認するために使えるかもしれません。ユーザとしての立場で考えて、Share Ver
を何かに使えるケースを思いつきません。(質問するときに書き添えるくらいじゃないでしょうか?)
スクリプトマクロを組む人なら「最低限必要なバージョン」を確認するために使えるかもしれません。
スクリプトマクロから取得できるのでしょうか?
まえに掲示板で見かけた気がするので「ある」前提で書きました。 いちおう書く前にちらっとCSMacroManager.cppを眺めた感じでは、なさそうでした。 ないと断言できるほどちゃんと見てません。
突っ込みの意図が見えませんが、どうしたいですか?
突っ込みの意図が見えませんが、どうしたいですか?
開発者視点でも必要か? という確認です。
ユーザー視点で考えても、開発者視点で考えてもいらないのなら削除すればいいですし、 開発者視点で役にたつのなら、残してもいいですが、開発者以外のユーザーが混乱 しない表現にしたいです。
開発者視点でも必要か? という確認です。
アプリバージョンで確認できるので「不要」の認識です。
(Share Ver
は バージョンダイアログから消えました。)
(表示してても実は使い道がない、というのが削除理由です。)
アプリバージョンが違ってもshareバージョンは同一というケースもありますけどね。
終わった話のようなので、これ以上のことは言いませんが。
以前は Share ver. が異なるサクラエディタを同時には起動できなかったはずで、その意味ではユーザー視点でも(よくよく詳しい人にとっては)意味がありました。今は異なる Share ver. のサクラエディタが共存できたと思ったので、用済みといえば用済みです。
これ以上ないほど恣意的な使用例を出すなら、Share ver. が同じサクラエディタを管理者としてと通常ユーザーとしてとで同時に起動することができないので、あえて Share ver. の異なる2種類を使い分けるという使い方が、机上では、考えられなくはないです。
以前は Share ver. が異なるサクラエディタを同時には起動できなかった
バージョンダイアログの
Share Ver
で N_SHAREDATA_VERSION の値を表示しているが、Share Ver
が何を意味しているのかわからないので、共有メモリのバージョン
とするか、N_SHAREDATA_VERSION
という内部で使用している名前をそのまま表示するとかした方がいいと思う。