Closed nyxrobotics closed 1 year ago
障害物よりも一定距離前方にゴールがあれば迂回しなかったと思われるパターン
ゴール地点がもっと奥に設定されていればスムーズな経路が出たと思われる例 →ゴール地点を定数でオフセットしても、奥側にも障害物かあったばあいに同様の経路で解を決定してしまう →角度や経路長で制限をかけ、迂回経路をすべて「解なし」として他のゴール地点候補で再計算するほうが良い
obstacle_waypoint_index_
に対して前方にオフセットしても、コストマップでその位置付近に障害物が見えていたら従来同様旋回する経路が出る。このためこのパラメータは部分的な効果しか見込めない。
上記の理由により本issueはcloseします
概要 aster_avoidで、障害物の見えている位置から前方に向かってゴール地点を探索している https://github.com/sbgisen/autoware_ai_planning/blob/be56f15de2f670cb808a4ba1e16ee4b92d70cdcc/waypoint_planner/src/astar_avoid/astar_avoid.cpp#L277-L278 https://github.com/sbgisen/autoware_ai_planning/blob/be56f15de2f670cb808a4ba1e16ee4b92d70cdcc/waypoint_planner/src/astar_avoid/astar_avoid.cpp#L284
そのため探索区間を前方にオフセットするパラメータを追加したい
目的 障害物の直後をゴールとした経路を何度も算出して走行が遅くなる現象を解消するため
提案内容
search_waypoints_min
パラメータを追加し、設定された数だけゴール地点の探索範囲を前方にオフセットする