OLED Support.

[r-alias]

変更

• i2c.hにある関数を他(avr,arm系)と共通化
• • i2c_transmit/i2c_receive引数にtimeoutを追加
• • 左揃えのaddressが入ってくる前提に変更
• • write系(i2c_transmit / i2c_writeReg)関数の引数"uint8_t *data"をconst化
• oled_driverが使用可能に
• • キーボードのrules.mkに OLED_DRIVER_ENABLE = yes を追加でoled系関数が使えるようになりました。
• • 詳細は https://beta.docs.qmk.fm/features/feature_oled_driver

気になってる所

• const uint8_t→uint8_t 変換をするために、2kバッファを確保していますがあまり好ましくありません。
• • これはconst uint8_t* dataをキャストしてi2cm.transmit()が正常に動作しなかったためです
• • BMPAPIもconstになる予定なんてありますか・・・？

    
    static uint8_t i2c_temporary_buffer[2048];

static inline uint8_t i2c_transmit(uint8_t address, const uint8_t data, uint16_t length, uint16_t timeout) { // convert "const uint8_t" to "uint8_t" if(sizeof(i2c_temporary_buffer)/sizeof(i2c_temporary_buffer[0]) < length) return 1; memcpy(i2c_temporary_buffer, data, length); return BMPAPI->i2cm.transmit(address >> 1, (uint8_t)i2c_temporary_buffer, length); }

[sekigon-gonnoc]

nrf52のTWIM(DMA付きI2C)の仕様でROM上の値は送信できないのでconst外してました
DMAのない通常のTWIを使えばROM上の値も送信できるはずなので追加を検討します

[r-alias]

了解です。 BMPAPIの対応まちという事で、いったん取り下げます。

[sekigon-gonnoc]

調べた結果TWIのインスタンスは2個までしかなく、BMPAPIではTWIMとTWISにそれぞれ割り振ってしまっているので、通常のTWIを用意するのは難しそうです。

なので一旦この方法で取り込もうかと思っています

ヘッダの中でバッファをstatic宣言するとインクルードする度にバッファが作られてRAMを圧迫するので関数の中でローカル変数として宣言したほうが良い気がします