Open shin-kanouchi opened 5 years ago
本研究では Socher の RAE[3] を適用した.また,単 語とより大きな単位である句や述語項ではベクトル表 現の作用の仕方が異なると考え,文法範疇依存の再帰 型ニューラルネットワークを導入した [5] に倣い,RAE を複数の自己符号化器で構成されるように拡張した. 複数化の手法として,日本語文法知識に基づく手動設 定ルールによる手法と,自己符号化器の再現誤差を目 的変数として回帰木を用いてデータドリブンに自動連 続分割を行う手法の 2 種類を検討する
(6min)
論文リンク
http://www.anlp.jp/proceedings/annual_meeting/2017/pdf_dir/P7-7.pdf
著者
○加藤恒夫, 長井敦, 野田直希 (同志社大), 住友亮翼, 呉剣明 (KDDI), 山本誠一 (同志社大)