shin-kanouchi
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5 years ago 概要
本研究では，音声対話システムにおける対 話コーパスを用いて分析を行う.
本研究では，27 開館日分(6 月 23 日から 8 月 3 日) の対話データを使用し，ユーザ発話に発話意図タグと 発話タイミングの情報を付与した.誤認識などにより 不適切なシステム発話が連続することがあるため，シ ステムによる応答成功率が 50%以上の対話を用いて， 幼児を除くユーザによる対話を分析対象とした.対話 数は 390，発話数は 2509 であり，発話意図が付与さ れた数は 1268 となった
(3min)
論文リンク
http://www.anlp.jp/proceedings/annual_meeting/2008/pdf_dir/A1-3.pdf
著者
○豊倉正佳, 翠輝久, 河原達也 (京大)