Open shin-kanouchi opened 5 years ago
ユーザはシステムに慣れるにしたがって, ど の程度バージ インを行うかなど といったふるまいを 変えることが予想される.本稿では,ユーザがシステ ム を 使 用 す る に つ れ て ,こ れ ら の ふ る ま い が ど の よ う に変化したかを調査する.
得られた各コール/各発話に対して,人手でラベル を付与した.ラベルの付与は 2 名の学生が分担して 行った.ラベルの内容は以下である.
- 発話内容の書き起こし
- 音声認識結果が誤りかどうか
- タスクごとの成功/失敗 タスク成功,タスク失敗,中断,システム調整中
- その他コメント
(2min)
論文リンク
http://www.anlp.jp/proceedings/annual_meeting/2007/pdf_dir/E1-5.pdf
著者
○駒谷和範, 河原達也, 奥乃博 (京大)