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[NLP2007]音声対話システムにおけるユーザのふるまいの経時的変化の分析 #340

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論文リンク

http://www.anlp.jp/proceedings/annual_meeting/2007/pdf_dir/E1-5.pdf

著者

○駒谷和範, 河原達也, 奥乃博 (京大)

shin-kanouchi commented 5 years ago

概要

ユーザはシステムに慣れるにしたがって, ど の程度バージ インを行うかなど といったふるまいを 変えることが予想される.本稿では,ユーザがシステ ム を 使 用 す る に つ れ て ,こ れ ら の ふ る ま い が ど の よ う に変化したかを調査する.

得られた各コール/各発話に対して,人手でラベル を付与した.ラベルの付与は 2 名の学生が分担して 行った.ラベルの内容は以下である.

  1. 発話内容の書き起こし
  2. 音声認識結果が誤りかどうか
  3. タスクごとの成功/失敗 タスク成功,タスク失敗,中断,システム調整中
  4. その他コメント

(2min)