Open shiroi36 opened 1 year ago
参加者
荒木 佐藤、坪井、川崎、石川
議題
大まかに2つを設けました。
要旨①;東京支社の業務の流れの中で、どのようなREAL4の活用があるのかについて
ヒアリングの結果、大まかに以下の東京支社の流れがあることがわかりました。
A;(案件受領) ↓ B;(営業見積) ↓ C;(案件獲得) ↓ D;(製作図設計) ↓ E;(行程進捗管理) ↓ F; (建方)
上記の流れの中で、佐藤さん、坪井さん、川崎さん、石川さんは以下を担当しております。
A;(案件受領) ↓ B;(営業見積):坪井さん ↓ C;(案件獲得) ↓ D;(製作図設計):川崎さん、石川さん ↓ E;(行程進捗管理):佐藤さん ↓ F; (建方)
上記の担当部署について、 REAL4をどのように活用できるのかを考えることとしました。
要旨②;②それぞれ個人においてどのようにREAL4を業務に生かしたいのか
ヒアリングを行い、 それぞれについて以下の様に目標を定め、 検討のタスクを設定することとしました。 このタスクは一発目に想起された事項ですので、 あれ違ったな、とかがあると思います。 その場合はその都度修正すればよいかと思います。
坪井さんのテーマ;営業見積を素早く分析するツールとしてのREAL4用
営業見積(主材・PL・ボルト等構造一次部材)を素早く分析するツールとしての REAL4を用いた活用が必要かと思われます。 その一方で、REAL4のライセンス数が少ないので、 昼間満足にREAL4に見積をさせると、 他の業務が回らないという問題があります。 以上から、たとえば簡単な構造スパン・断面を記したエクセルシートから、 夜間自動でREAL4が動いて積算出力を行う様なシステムを考えます。 このシステムでは、たとえば営業さんがエクセルシートを作成すれば、 大まかな荒明細が出てくることとなり、会社の思惑と一定しています。
石川さんのテーマ;3D干渉をチェックするツールとしてのREAL4活用
石川さんは頭の中で三次元的な部材干渉のチェックができないことや、 たまにお客さんに説明するために3Dの部材イメージを提出する機会があり、 これをREAL4に活用できないかという考えがあります。
REAL4は3Dでディテールを考えられるということから、 上記のような干渉チェックは得意とする所かと思われます。 そこでREAL4で3D干渉をチェックするツールはどのようにするのか、 またはやっぱり汎用CADで行った方がよいのか分析することが良いかと思われます。
**川崎さんのテーマ;鉄骨詳細図原寸図出力としてのREAL4活用** - [ ] #5
川崎さんはREAL4を指定されている案件があった場合にそれが 東京支社で製作図を行えない現状があることから、 REAL4を用いて詳細図出力を行うことに興味があるようです。
であれば上記の検討として、どこまでをREAL4に任せればよいのか、 またどこからは汎用CADで行った方が良いのかを検討するために、 まずある案件を対象として、できるところまでREAL4で詳細図原寸図を出力してみて、 これを通じてどこからはautocadで行うべきか、 どこまではREAL4で行うべきかを分析することとしました。
**佐藤さんのテーマ;工区毎積算出力機能としてのREAL4活用** - [ ] #6
佐藤さんは工務としてREAL4の活用を考えた場合、 行程の中で変化する工区割の情報を、 東京支社でも行うことができた方が良いと言うことで、 工区の変更や、これに基づいた積算出力の方法に興味があるようです。 またもし可能であれば、 その変更した情報を製作fabに受け流し・受け渡しを行うことも考えたいそうです。
上記のことから、建方に関係する情報をどのように出力し、 また製作fabへの受け渡し方法など、 モデルの積算モデルについて
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参加者
議題
大まかに2つを設けました。
要旨①;東京支社の業務の流れの中で、どのようなREAL4の活用があるのかについて
ヒアリングの結果、大まかに以下の東京支社の流れがあることがわかりました。
A;(案件受領) ↓ B;(営業見積) ↓ C;(案件獲得) ↓ D;(製作図設計) ↓ E;(行程進捗管理) ↓ F; (建方)
上記の流れの中で、佐藤さん、坪井さん、川崎さん、石川さんは以下を担当しております。
A;(案件受領) ↓ B;(営業見積):坪井さん ↓ C;(案件獲得) ↓ D;(製作図設計):川崎さん、石川さん ↓ E;(行程進捗管理):佐藤さん ↓ F; (建方)
上記の担当部署について、 REAL4をどのように活用できるのかを考えることとしました。
要旨②;②それぞれ個人においてどのようにREAL4を業務に生かしたいのか
ヒアリングを行い、 それぞれについて以下の様に目標を定め、 検討のタスクを設定することとしました。 このタスクは一発目に想起された事項ですので、 あれ違ったな、とかがあると思います。 その場合はその都度修正すればよいかと思います。
坪井さんのテーマ;営業見積を素早く分析するツールとしてのREAL4用
石川さんのテーマ;3D干渉をチェックするツールとしてのREAL4活用
REAL4は3Dでディテールを考えられるということから、 上記のような干渉チェックは得意とする所かと思われます。 そこでREAL4で3D干渉をチェックするツールはどのようにするのか、 またはやっぱり汎用CADで行った方がよいのか分析することが良いかと思われます。
川崎さんはREAL4を指定されている案件があった場合にそれが 東京支社で製作図を行えない現状があることから、 REAL4を用いて詳細図出力を行うことに興味があるようです。
であれば上記の検討として、どこまでをREAL4に任せればよいのか、 またどこからは汎用CADで行った方が良いのかを検討するために、 まずある案件を対象として、できるところまでREAL4で詳細図原寸図を出力してみて、 これを通じてどこからはautocadで行うべきか、 どこまではREAL4で行うべきかを分析することとしました。
佐藤さんは工務としてREAL4の活用を考えた場合、 行程の中で変化する工区割の情報を、 東京支社でも行うことができた方が良いと言うことで、 工区の変更や、これに基づいた積算出力の方法に興味があるようです。 またもし可能であれば、 その変更した情報を製作fabに受け流し・受け渡しを行うことも考えたいそうです。
上記のことから、建方に関係する情報をどのように出力し、 また製作fabへの受け渡し方法など、 モデルの積算モデルについて