Step3予習会

[KotaTsuboi]

質問事項

• [x] 以下に質問事項をまとめます。
• 該当箇所の存在しない継手は継手基準図に作図されないのか。
• WCSのパンフレットPDFを送ります。これの(1)金物(2)柱の長孔(3)柱フランジ補強板(4)柱ウェブ補強板(5)ボルトのモデル化はできますか。
• 継手の共通読込の候補は主材をもとに読み込んでいるのか。
• STL+0が表示される理由は？作図しないもしくはFLからのレベルで作図したい。
• ガイド図が出ないデバイスがあるのですが、原因は何でしょうか。

2023年7月23日

物件課題2を題材として入力練習をしました。

• 斜めの通り芯の入力方法を復習しました。
• 部材の基準を補助線とすると通り芯移動時に部材が追随しないため、通り芯を基準とした方がよいことを学びました。

2023年8月9日

• [x] 2023年7月13日講習会報告書.pdfの修正事項がないか確認します。
• [x] https://github.com/shiroi36/REAL4/issues/16 の通り押印します。
• BPLリブの入力方法を確認しました。

  BPL入力前に部品でリブを入力します。

• 間柱の平面的なずれ量の入力方法を確認しました。

  伏図から節点を選択してXYずれ量を入力するか、軸組図から奥行を入力します。

• 梁の納め方向の修正方法を確認しました。

  継手の修正から行います。

• 溝形鋼における配置基準の「部材芯」の扱いについて、確認しました。

  溝形鋼で配置する際は基本「部材芯」しか使いません。

• 梁上端レベルとSTL、FLの関係を確認しました。

  STL基準で上下数値0とするか、FL規準で上下数値-130にします。

2023年8月23日

• 間柱の接続先情報の変更方法を確認しました。

  「データ」→「接続先情報変更」

• ブレースの奥行きの設定方法を確認しました。

  「ブレース」→「修正」→「奥行」

• ブレース亀の子の一体化の方法を確認しました。

  「ブレース継手」→「亀の子一体化」

• ブレースGPLの角度修正方法を確認しました。

  「ブレース継手」→「ブレースシート角度修正」→オフセットを利用して数値指定

• 鉛直ブレースの複写方法を確認しました。

  「データ」→「軸複写」→ブレースの修正で奥行数値修正