分析

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• [x] 人数有利の発生時点から一定期間内のカウント増減値の相関
• [x] 自分のキルデスレートがカウントや勝敗に与える影響
• [x] カウント進行で先制したときの勝率
• [x] 人数有利を先に取ったときの勝率（先制キル、2人キル）
• [x] もしペナルティが存在しなかったとしたら勝敗が入れ替わる割合
• [x] チームのキル数と勝率の関係

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チームキル数は、少なくともエリアでは勝敗直結の模様。

キル数差（1分あたりの、など時間正規化したほうがよいかも）もしくはキル数レートと勝率の相関を調べたい。

指標値をいくらかの単位のビンで区切って、それぞれのビンにおける勝率を算出する。

1分あたり1キル差単位くらいから始めるか。

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自分のキルデスレートが勝敗に与える影響は、チームキル数の分析結果＋平均チームキルレート（1分あたりチームキル数）から算出できそう。

敵味方とも平均レートで推移したと仮定したとき、勝率を上げるために必要なキル数（1分あたりキルレート）を見積もれる。平均+いくらとなれば勝率○%と示せる。

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人数差発生の効果測定は、キル発生に伴う人数差が発生したとき、そこから一定時間（例えば30秒）のカウント損得（自チームがカウント進めたらプラス、相手チームがカウント進めたらマイナス）の平均値を出してみる。

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もしペナルティがなかったら仮定は、ペナルティも含めたカウント進行を積算して、先に100に達するチームを勝利とすればよい。

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キルレート（kill/min）をチームの成績指標として、その差で勝率を予測するのが有効そう。

ガチエリアでは、2kill/minほど差がつくとほとんど勝利している。

平均キルレートは約1.8kill/min

よって、4kill/minを達成すると、チームを勝利させることになる。実態としてはその成績の人が出た試合は少なく（3/30くらい）、3kill/minが2人いる、というのがよくある印象。

自分が3kill/minいると、残り3人のうち1人が強いと勝てる、となるが、もし自分が平均だとすると残り3人のうち2人が強いことを祈るゲームになる。自分が平均よりハイパフォーマンスかどうかは、勝率に大きな差があると見ていい。

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https://github.com/shu-crim/splatoon-analyzer/commit/d6bb67de7848b65134f6badee690cbb9ac0996fd