statgenetJimu / ShapeMove

ShapeMoveAnalysis Project
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db1サーバ上でITKを使って処理を動かす #14

Open statgenetJimu opened 9 years ago

statgenetJimu commented 9 years ago

ゲノム医学センターのdb1でITKライブラリが使えます(MITKソース版も動いています) 使い方 1 アカウントを取得する→山田までご連絡ください 2  /usr/local/ITK-build にインストールされています 3 /usr/local/ITK-build/bin 以下にあるサンプル実行可能プログラムは使えます 4 実行可能ファイルとそれをITKとつないでCMakeでビルドするCMakeLists.txtファイルをつくりましょう。http://www.itk.org/ItkSoftwareGuide.pdf の 2.2 Getting Started With ITK (pdf の page 36)でもよいです。以下の例はそんな感じ 5 実行可能ファイルを作りたいディレクトリにて、コマンド cmake xpath と発行する。ただしxpathはCmakeLists.txtとソースファイルを持っているディレクトリ 6 そこにHelloWorldという実行可能ファイルができているので ./HelloWorldと打てば、実行されて、画面に"Hello"が出ます。 7 あとは、ITKを使ってやりたい処理を書くだけ。まずはイメージファイルを読んで何かしてみるのがよいでしょう

statgenetJimu commented 9 years ago

db1 の /home/ryamada/github/statgenetJimu/ShapeMove/ はこのgithubのクローンです。そこに /Data/DICOM/WRIST RIGHT/なるDICOMデータを置きました(読み取り権限等、全員に許可してあります)。 これをITKで読むには

/usr/local/ITK-build/bin/DicomSeriesReadPrintTags /home/ryamada/github/statgenetJimu/ShapeMove/Data/DICOM/WRIST\ RIGHT/T2\ TSE\ AX\ FS\ RT./ -/ 3/ として、複数ファイルを持つディレクトリを指定するとできます。

というわけで、DICOMならファイルシリーズがITKで読めた状態までは来ました。