sumi-hiro / monacaICE

monaca + angular のサンプル
MIT License
0 stars 1 forks source link

Monaca CI の設定 #2

Closed sumi-hiro closed 6 years ago

sumi-hiro commented 6 years ago
  1. Monaca クラウド IDE のメニューから、設定 ‣ 継続的インテグレーション を選択します。

  2. [ JSON 設定 ] 項目では、次のような設定がデフォルトで記述されています ( 詳細は、JSON 設定 を参照のこと )。これらのパラメーターを使用して、Monaca CI の挙動を設定します。次のような設定の場合、GitHub ブランチ/タグ へプロジェクトコードをプッシュ ( push ) するたびに、デバッグビルドとリリースビルド版 iOS アプリのビルドを行うよう、Monaca CI は Monaca サーバー側へ命令します。ビルド完了後は、[ ビルド一覧 ] パネル上で、ビルド済みのファイルをダウンロードすることができます ( ビルド ‣ ビルド履歴一覧)。

[
                {
                    "task_name": "Default",
                    "branch": "/master/",
                    "platform": [
                        "android",
                        "ios"
                    ],
                    "build": [
                        "debug",
                        "release"
                    ],
                    "deploy": []
                }
]
  1. デフォルトでは、Monaca CI は無効にされています。有効にするためには、有効にする をクリックして、次に 保存する をクリックします。これで、Monaca CI を使用する準備が完了し、JSON 設定内で指定している GitHub のブランチ/タグへ、プロジェクトをプッシュ ( push ) することができます。プッシュ後は、[ ビルド一覧 ] パネルからビルド済みのファイルをダウンロードできます。なお、ビルド処理には、数分かかるときがあります。

注意

リリースビルド版アプリ ( iOS および Android 向け ) の場合、「 初回 」 のビルドは、IDE 上で、手動で、行う必要があります。初回のビルド以降は、Monaca CI を使用して、自動でビルドを行えます ( リリースビルド版を初めてビルドする場合、Android では、有効なキーストアの入力が必要になり、iOS では、有効なプロビジョニングプロファイルのアップロードが必要になるためです )。 monaca HP より