Closed suzuki-shunsuke closed 2 years ago
これは fusuma の問題ではなく、 GitHub Pages の仕様を自分がちゃんと把握できてないのが問題。
https://docs.github.com/ja/pages/getting-started-with-github-pages/about-github-pages
User Site を
で公開しており、これは Hugo で生成している。
これとは別にプロジェクトサイトを作り、 slide を公開しようとしている。 別にリポジトリを作り、サブディレクトリに slide をビルドしてブランチ gh-pages に push したものの、 404 が返ってきてしまう。 リポジトリ直下だとちゃんと表示されたものの、サブディレクトリだと 404 になってしまう。
https://github.com/suzuki-shunsuke/slides/blob/gh-pages/aqua-introduction-5min/index.html
slides/
配下に複数 slide 置いたらどうなるのかと思ったら、一つのスライドにマージされるっぽい。
https://github.com/hiroppy/fusuma
Key Note でスライドを作っていて、コードをテキストとして貼るのが難しいので、 Markdown から Slide を生成することにした。 reveal.js は前使ったことあるが、 fusuma は初めて使った。
zero config でかなり簡単にスライドを生成できた。 デフォルト設定だと見た目が若干気になる部分もあるが、許容範囲であり、逆に割り切ってしまえば、 細かな見た目の調整をせずに楽にスライドを作れる。
editor で markdown を書いてスライドを作れるのは楽。
作られたスライドのテキストは簡単にコピペでき、リンクも機能するのが良い。 Speaker Deck とかでスライドを公開するとリンクが機能しないので、それに比べるとずっと良い。 Speaker Deck とかみたいに閲覧数とかいいねとかはわからないが、逆にそういうのを気にしなくて良い。
コードベースなのでメンテしやすい。 Key Note とかでスライド作って PDF にしてだと、そもそも最新のファイルがどれかわからなくなる可能性もある (複数の PC で作業すればなおさら)。
image サイズの調整には CSS を書いた。 https://github.com/suzuki-shunsuke/slides/blob/87c05eb662125819b856d1f9f5bb0fb5f4ec534f/aqua/introduction-5min/style.css#L35-L37
画像を左右に寄せて、反対側にテキストを書くみたいな、デザインの調整は面倒くさそう。
ブラウザでスライドの前に見てた web page に戻りたくても、スライドのページが切り替わってしまい戻れないのは個人的には不便。