suzukiyoshihisa
commented
3 years ago ただいまからTRPGホモリオンのセッションを始めます。 みなさん福井県鯖江市の方向に一礼してから、 ダイスを振ってキャラクターを作成してください。
ホモリオンは恋愛コンサルタントのあなたたちが、 とある孤独なホモに恋人を作るために奮闘するTRPGとなっています。 あなたたちは、孤独なホモを見かけると発狂してしまう異常体質の持ち主なのです。
キャラ作成が終わったら、順番に自己紹介をお願いします。
おかりです。見た目は悪いけど財力は最高です。 おわんです。私も見た目は悪いけど財力は最高です。 とんこつです。同上です。
ありがとうございます。 全員、財力だけ無駄に高いキャラクターですね。
それでは、導入です。 あなた達はいつものようにバー「エイトモンスター」で思い思いのホモ酒を飲んでいます。
「ママ、焼酎のホモ割り3つね」 「あーまた金の力で誰か救いたくなってきたわ」 「誰か手軽な恋に悩んでいる子はいないかしら」
そんな風にダベっていると 店のママがある人物の名前が書かれたコースターをあなた達の前に差し出しました。 コースターに書かれていた名前は…
「金原 保」くんです。
あなた達はその名前から、この人物がどのような人物であるのか 想像を膨らませます。
「純朴そうな感じはするわ」 「名前は純朴そうだけど、その反発でイキリそうな感じはする」 「絶対学生時代に髪染めちゃってるタイプ」 「中学時代は柔道やってたんだけど、成長するにつれドンドンイキってきそう」 「サーフィンとかはじめてそう」 「完全にサーフィンしてるね。髪は長めで、顔はめちゃ平均的な感じがするわ」 「1746823ね」
（盛り上がりすぎたので以下省略）
続いて店のママが、写真を取り出して同じくあなた達の前におきました。 そこに写っていた人物は、さっきあなた達が想像した通りの男性でした。
「この子、保っていうとってもいい子なんだけど」 「何故か彼氏ができなくて困っているらしいのよね」 「あなた達、どうにかしてこの子を助けられないかしら？」
ここで「ホモリオン」の補足です ホモリオンは恋愛コンサルタントのあなたたちが、 とある孤独なホモに恋人を作るために奮闘するTRPGです。
依頼人のホモは、ある特別な事情をもっているため 恋人を作りたくても作ることができません。 あなた達は、テーブルトークとダイスの力を使って その事情を解決し、依頼者を救わなければなりません。
面倒くさいんだけど
救わなければ、あなた達は死亡します。
「！？」
あなた達はそういう異常体質の持ち主なのです。
俺たちの方が深刻な気がする…。
あなた達が解決するべき事情は 各人が書いてきた【何々が 何々で 何々だから】 という特殊事情カードの文節をシャッフルして生成されます。
それでは特殊事情カードを各自発表してください。 実家が ／ 貧乏で ／ 嫌われているから ニキビの処置を怠ったので ／ 顔中が ／ クレーターだから ウケなのにア○ルが ／ ビラビラで ／ 直径５cmだから 宇宙が ／ 無限に広がっていて ／ 絶望しているから
ママが重々しく口を開きます 「この子にはどうしても恋人を作れない事情があるの…」 「この子はね 【ウケなのにアナルが 無限に広がっていて 直径５cmなの】だから恋人を作ることができないの」
無限で5cm ！？ 一文で矛盾を作り出してきた！
「理由はそれだけじゃないの！ この子はね【宇宙がビラビラで絶望している】のだから恋人を作りたくても作れないのよ」
何言ってんだコイツw こっちが絶望だよ ママもこんなこと暴露すんなよ
それでは皆さん、保くんを救うために頑張ってください。
（3人相談中…） とりあえず、どうにかなりそうなア○ルの方から行かない？ どっちもどうにもならなそうだけど… 手術とかでなんとかならない…？
プラスチックのパッケージにパイプが入っている。 ピーマンを焼いてブラックペッパーをかけたら美味い。 ピーナッツをポリポリ食べているプラス思考なパパが、パーマをかけた。 ジョンとポールは、ポップな音楽プレイヤー。 北風がピューピュー吹きすさぶ。 パンツ一丁でピンポン玉で遊ぶ熊のプーさんはとてもマイペースだな。 プノンペンのパンプキンパイ。 ピーターパンの冒険を描いたペーパーブックを読みながらペプシコーラを飲み、ポテトチップスを食べました。 スーパーコンピューターの上に誤ってプリンをこぼした。 パイナップルのペペロンチーノ炒めはピリッと美味いのかな？ パラシュート作戦でポイントアップできたピカソは、今はプールで泳いでいる。