NINJAM の回線切断時の例外が捕捉できない

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NINJAM の回線切断時の例外が捕捉できない

この課題は、#4 のサブタスクです。

問題点

• 受信処理が止まってる場合は、 送信側は NINJAM 外からの発言がない限り NINJAM へデータ送信しないのでエラーが起こらない。
• Keep-Alive メッセージは、サーバからのメッセージに返答しているので、 メッセージが届かない状況では、送信処理は起こらない。ここでもエラーが起きない。

  調査

• [x] 公式サーバ/クライアントのKeep-Aliveの実装を調べる
• [x] 可能なら Keep-Alive をクライアント側から先に送ってみる
• [x] 他のメッセージの応答処理

  解決策 / 作業

• 原因が解り次第追記

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可能なら Keep-Alive をクライアント側から先に送ってみる

Python での setInterval 実装

• threading.Timer :-1: 毎回スレッドを作成・破棄するので効率が良くない
• sched.scheduler :+1: スレッドはひとつ。タスクはキャンセル可能。
• thread/time.sleep :o: 再利用性は低いが、実装はこちらの方がシンプル。
• Advanced Python Scheduler

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import time
from threading import Thread

def setInterval(func, interval):
    def task(func, interval):
        while 1:
            time.sleep(interval)
            func()
    thread = Thread(target=task, args=(func, interval), daemon=True)
    thread.start()
    return thread

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現在の実装での問題点

Keep-Aliveがサーバからの応答時のみになっている為、 受信バッファが込み合ってる時は、ラグが生じる。

対策

Keep-Alive 送信は、クライアント・サーバ双方が独立したタイミングで送る。 受信時には時間をセットし、受信タイマーでは、Keep-Aliveが時効の場合切断。（サーバ側）

改善案

大きなオーディオchunkがある場合、Keep-Aliveやチャットメッセージの遅延に繋がるので、 送信順は、Priority Queue で優先度を指定。Keep-Alive > Chat Message, User Channel Info > Audio 但し、直列化が必要なデータの順序は変更しない。