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gitコマンド #1

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tech201823 commented 6 years ago

git コマンド

GUIでの操作

はじめにgithubサイトからGUI上でリポジトリ作成してください。作り方はgoogle検索なり調べてください。

git環境作成

gitを自分のマシンに合わせてインストールしてくださいwindowsならgitcmdなどインストールされるのでそれを立ち上げてコマンドを打って作業することになります。

gitのリポジトリ用のフォルダをローカルに作成

お好きな場所で

mkdir フォルダ名

としてフォルダを作ってください

cd フォルダ名

上のコマンドでフォルダの中に移動してください。 以下のコマンドはすべて移動したフォルダの中で行います。

リポジトリ(フォルダ)ローカルにコピー

git clone url

もしかしたらsudoを頭につけないとできないときもあります。 urlはリポジトリのurl

git ブランチ作り方

git checkout -b 作成するブランチ名

ブランチ作成できたらブランチが出来てるかの確認を以下のコマンドで行います。

git branch -a

なお作成したブランチにがついていない人は以下のコマンドで作業ブランチを変えてください。が作成したブランチについてる人は不要です。

git checkout ブランチ名

ローカルのブランチを確認したら以下のコマンドでリモートに登録します。

git add -A
git commit -m コミットコメント
git push -u origin 作成したブランチ名

ここでgit addコマンド打つ前に適当なテストファイル(.txt/.jpgなんでもよい)作っておいてください。 これも作成したブランチが登録できたらGUIで確認してください。 なおデフォルトのmasterブランチで作業すると本業のコーダーの方にめちゃくちゃ怒られるそうです。

gitローカルからリモートに更新を行う

git add -A
git commit -m コメント

ここで-mはコミットコメントオプション(コミット時にコメントつけるオプション) なお-mをつけないでこのコマンドを打つとエディタが開いてコメントを記述できます。

git push origin ブランチ名

上のコマンドでリモートリポジトリの更新するイメージです。 ブランチ名は自分の作成したブランチでお願いします。自分でブランチを作る方法は下の方に書いておきます。なおブランチ作れない方はデフォルトのmasterブランチに

git push origin master

とコマンドを打ってプッシュしといてください。 はじめのうちはGUIでちゃんと更新されてるか確認お願いします。

リモートリポジトリの変更を強制的にローカルに落とす

git fetch origin
git reset --hard origin 

ブランチ名は先程述べた自分の作成したブランチにしてくださいデフォルトのブランチの人はmasterにしてください。

以上でリポジトリをローカルに落として更新して、更新をリモートにあげてそれを取って来てローカルに落とすことができます。

なおgitは更新した過去バージョンのソースに戻すこともできる便利なツールなのでコマンド覚えてください。

イメージがつかめないなど困ったことがあれば以下を利用してください。 https://backlog.com/ja/git-tutorial/

作成日時 2018年7月20日 ネットワーク科1年 長谷川泰斗

tech201823 commented 6 years ago

git reset --hard origin はブランチ名不要でした失礼いたしました訂正しておきました。