Open azu opened 8 years ago
判定されないケースがありました。
以下の内容のhoge.md
に対してtextlintを実行したところ、エラー無しでした。
# サンプル
当ドキュメントは仕様書です。
当ドキュメントはGitBookを利用して生成されている。
{
"rules": {
"no-mix-dearu-desumasu": {
"preferInHeader": "", // "である" or "ですます"
"preferInBody": "ですます",// "である" or "ですます"
"preferInList": "である", // "である" or "ですます"
// 文末以外でも、敬体(ですます調)と常体(である調)を厳しくチェックするかどうか
"strict": true
}
}
}
"devDependencies": {
"textlint": "7.0.1",
"textlint-rule-no-mix-dearu-desumasu": "3.0.2"
}
http://azu.github.io/morpheme-match/?text=%E5%BD%93%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%AFGitBook%E3%82%92%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E7%94%9F%E6%88%90%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%80%82 当ドキュメントはGitBookを利用して生成されている。
上記の文章が常体とも敬体とも認識してないため、エラーがないのは意図通りともいえますが、 どういう状態が意図した挙動でしょうか?
("生成されている"を常体とみなすのかがわからないため、明らかに常体な"である"のみを判定の対象としているため起きている感じです)
✕生成されている ○生成されています
となるのが希望の挙動でした。
なるほど "である" のみの判定になっているんですね。
文末に "いる。" のパターンがきたら、これは常体だとみなす実装を加えれば判定はできるのですが、 このパターンには一致するけど、常体じゃないようなパターンがないかが懸念事項ですね。 (文脈によって異なるという感じになってくると、今の実装だと正しく判定するのは難しいですね)
なるほど、わかりました。ありがとうございます!
これは誤判定なのでは、どういうケースを書き込む場所です。 ご気軽に書き込んで下さい。
書き込む際は、"no-mix-dearu-desumasu"のオプション設定も一緒にご記入下さい。