UserDefaults

[tomoyasuzuki]

AppDelegate

AppDelegateではアプリのライフサイクルを司っている。

• バックグラウンド状態
• アプリがterminateされた時の挙動 を知っておくと今後便利そう。

Userdefaultsの知識

• 使い方 取り出すときは ・ object ・array　 ・dictionary などを使用する。取り出すときはAny型なのでタイプセーフにするためには　as でダウンキャストする必要がある。 keyは間違えるとクラッシュしてしまうので変数に持たせた方が安全。 取り出すだけなので基本的にはローカルな変数に持たせた方が良い？ でも目的として間違えたkeyを書かない様にする、ということでしかも色々な場所から取り出すことを考えるとそもそもpublicな変数として持たせたほうが良いと思う。 なので結論としてkeyクラスのメンバ変数にして良いのでは。文字列なのでテストケースが増えることもなさそうだし。

• Userdefaultsでは本当に小さなデータしか保存してはダメ。 なぜなら使用する度にUserdefaultsのデータを全て読み込む必要があるから。容量が大きいとめちゃめちゃtime consuming　. その点でいえばarray や dictionary　を保存するのは危険。

  • Userdefaultsはsingletonで内部的にはstaticメソッド。 staticなのでメモリ領域がずっと確保されたまま。なので乱用はしない方が良い。 singletonのメリットとしてはインスタンスの生成を一度に制限できるのこと？らしい。 デメリットは暗黙の依存状態を生んでしまうこと。

• Userdefaultsはカスタムな型を保存できない

補足知識

!はopposite

より効率的な条件分岐

1. if boolen { a = "b"} else { a = "c" }
2. a = boolen ? "b" : "c"
// 両者は同じ挙動をする.boolenの部分は条件式なので score >= 2 とかでもok.