tora-muscle / KURENAI_Python_Tutorial

https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/265459
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13. 三目並べで学ぶプログラム開発 #13

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13.1 本章の学習の目標

この章では三目並べを例に課題を与えられてプログラムを開発することを学びま す.

  1. 三目並べをプレイすることを分析し,プログラムで表現する必要のある事項を 洗い出します.
  2. プログラムのテストに備えて棋譜を準備します.
  3. プログラムを構成するデータや関数を小さなものから順に作成します.
  4. 全体を組み上げて三目並べのプログラムを完成させます.
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13.2 プログラムを開発するということ

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13.3 設計手順―コンピュータを使う前にすること

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13.4 三目並べを例にしたプログラムの設計

三目並べのルールとゲームの進行を言葉で表現してみてください.

3×3マスの盤面に順番に丸とバツを書いていき、最初に3マス分縦横斜めいずれかを揃えたら勝利 勝ち方のパターンは8通り(縦(3通り),横(3通り),斜め(2 通り))

演習 13-1 複雑な条件判定の書き方 is_A, is_B, is_C のいずれかが True の場合に True と判定する関数の書き方を 上の例に倣って考えてみてください.

演習13-1

演習 13-2 棋譜の採取 上記のプログラムを拡張し,play() 関数のなかで,そのプレイの棋譜を採取するようにしてください. また勝敗が確定した後,棋譜を再生するようにしてください.

演習13-2