tos-iwa / github-slideshow

A robot powered training repository :robot:
https://lab.github.com/githubtraining/introduction-to-github
MIT License
0 stars 0 forks source link

Getting Started with GitHub #1

Closed github-learning-lab[bot] closed 3 years ago

github-learning-lab[bot] commented 3 years ago

:wave: GitHubラーニングラボの"Introduction to GitHub"コースへようこそ

まずはじめに、GitHubを使ってコーディングをしたりコラボレーションするのに大事ないくつかのポイントを紹介しましょう。

:point_down: この矢印は中身を展開することが出来ます!より詳細な情報が必要なときにはコース中のこの矢印をクリックしましょう

GitHubとはなにか?
## GitHubとはなにか? よくぞ聞いてくれました!多くの人がGitHubにアクセスするのは、オープンソース [:book:](https://help.github.com/articles/github-glossary/#open-source) プロジェクトにコントリビュートするためであったり、チームメイトやクラスメイトが彼らのプロジェクトでGitHubを使っていてそこに招待されたからです。では、なぜ人々はプロジェクトにGitHubを使うのでしょうか? **GitHubはコラボレーションプラットフォームです。** ソフトウェアから法的文書まで、GitHub上でのコラボレーションとチームが必要とするセキュリティツールによって、最善の仕事をすることができるのです。GitHubを使えば、プロジェクトを完全にプライベートにする事もできますし、世界中のメンバーとコラボレーションすることも出来ますし、プロジェクトのプロセスを円滑にすることも出来ます。 **GitHubは強力なバージョン管理ツールでもあります。** GitHubではGit [:book:](https://help.github.com/articles/github-glossary/#git) という、最も有名なオープンソースのバージョン管理ソフトウェアを使っており、プロジェクトの全てのコントリビュートとコントリビューター [:book:](https://help.github.com/articles/github-glossary/#contributor) を追跡出来ます。これによって、ソースコードのあらゆる行が誰がいつかいたのかを把握することが出来ます。 **GitHubは人々がより多くの事を成し遂げる助けとなります** GitHubは世界で最も先進的な技術を構築することに使われています。データの可視化であろうと、新しいゲームの作成だろうと、GitHub上には皆さんが次のレベルに到達するためのコミュニティとツールが揃っています。このコースは基本からスタートしますが、後半は徐々に深掘りしていきます! :tv: [ビデオ:GitHubとはなにか?](https://www.youtube.com/watch?v=w3jLJU7DT5E)

GitHubリポジトリ概観
## GitHubリポジトリ概観 :tv: [ビデオ:GitHubリポジトリ概観](https://www.youtube.com/watch?v=R8OAwrcMlRw) ### さらなる機能 ビデオではGitHubで最も使われる機能のうちの一部を紹介しました。GitHubリポジトリでお使いいただける他の機能もいくつかここでご紹介します: - プロジェクトボード:GitHub上でカンバンスタイルのタスク管理ボードを作成することが出来ます - Wiki:プロジェクトのドキュメントを書くことが出来ます - Insights:以下のようなリポジトリの解析ツールへのリンクが表示されます: - Pulse:このプロジェクトダッシュボードでは完了した作業や実施中の作業についての情報を見つけることが出来ます - Graphs:誰がリポジトリにコントリビュートしているのか、誰がフォークしているのか、いつ作業を完成させたのかといったリポジトリに関するより詳細な情報を提供します ### 特別なファイル ビデオの中で、README.mdという名前の特別なファイルについて学びました。以下はリポジトリに追加できる他の特別なファイルです: - CONTRIBUTING.md: `CONTRIBUTING.md`はリポジトリに対してコントリビュートするためのプロセスを記載するのに使います。新しいイシューやプルリクエストを作成する際に、`CONTRIBUTING.md`ファイルへのリンクが表示されます。 - ISSUE_TEMPLATE.md: `ISSUE_TEMPLATE.md`はイシューの本文に事前に含めておくことができる内容を記載するファイルです。例えば、バグ報告には常に同じ種類の情報が必要な場合、イシューテンプレートにその内容を含ることで、新しくイシューを作成する際に常にテンプレートの内容が入力された状態で表示されます。
### イシューを使ってみよう 今皆さんが見ているのはイシュー [:book:](https://help.github.com/articles/github-glossary/#issue) です:ここではあなたのコードのバグやコードレビューについて議論したり、他のあらゆる事を議論する事ができる場所です。 イシュータイトルはメールの件名のようなものです。そのイシューがどういったものなのかをひと目で分かるようにするためのものです。例えば、このイシューのタイトルは「GitHubを始めよう」です。
GitHubイシューを使ってみよう ## GitHubイシューを使ってみよう イシューはアイデアや機能追加、タスク、バグについて議論するにの使われます。イシューを使うことによって以下のような理由でコラボレーションをやりやすくします: - 全員(将来のチームメンバーに対しても)に完全な話の流れを1つの場所で提供する - 他のイシューやプルリクエスト [:book:](https://help.github.com/articles/github-glossary/#pull-request) へのクロスリンクを貼ることができる - どのようにして、なぜある意思決定をしたのかについて1つの場所に網羅的な記録を残すことができる - @メンションを使うことで、議論に参加することが必要なメンバーやチームを簡単に呼ぶことができる :tv: [ビデオ;イシューを使ってみよう](https://www.youtube.com/watch?v=Zhj46r5D0nQ)
通知の管理
## 通知の管理 :tv: [ビデオ:ウォッチ、通知、スター、探索](https://www.youtube.com/watch?v=ocQldxF7fMY) 一度イシューやプルリクエストにコメントを書くと、そのスレッドについてのメール通知を受け取るようになります。 ### 特定の会話の通知のオン/オフのやり方 1. イシューやプルリクエストに移動 2. 画面右側の _"Notifications"_ セクションにて、通知をオフにするには**Unsubscribe**ボタン、通知をオンにするには **Subscribe** ボタンを押す。 ここでは現在の通知設定がどうなっているかが記載されています。 ### Settings での通知のカスタマイズ方法 1. プロフィールアイコンをクリック 2. **Settings** をクリック 3. 画面左側のメニューにある **Notifications** をクリックし、 [通知の設定を行う](https://help.github.com/articles/managing-notification-delivery-methods/) ### リポジトリの通知設定 * **Watch**: 新しいイシューやプルリクエスト、コメントが作られた時や、イシューがクローズされた時、プルリクエストがマージされた時に通知が送られる * **Not watching**: @メンションされた時以外は通知が送られる * **Ignore**: リポジトリからの通知は全く送られない ### ウォッチしているリポジトリの通知の設定方法 1. プロフィールアイコンをクリック 2. **Settings** をクリック 3. 画面左側のメニューにある **Notification** をクリック 4. [repositories you’re watching](https://github.com/watching) リンクをクリック 5. **Watching** タブを選択 6. 通知を無効化するには **Unwatch** ボタン、有効化する **Watch** ボタンをクリック

次に最初のタスクが書き込まれます

github-learning-lab[bot] commented 3 years ago

ステップ1:担当者になろう

イシューに担当者が設定されていない状態では、誰がオーナーかがわかりません。イシューやプルリクエストの担当になることで、リポジトリを見に来る人やコントリビュートしようとしている人たちにそのタスクの議論をリードするのはあなたであると示すことが出来ます :muscle:。

:keyboard: やってみよう

  1. スクリーンの右側の「Assignees」セクションで、ギアアイコンをクリックし自分を選択しましょう。

このコースのステップを印刷したい場合は、Quick Reference Guideを参照ください。


このイシューにあなたが担当になったのを検知したら、このイシューに追加のコメントを書き込みます。

時々、追加のコメントが書き込まれないことがあります!正しい操作をしたにも関わらず何のコメントも書き込まれない場合は、数秒待ってからこのページを再読込してください。

github-learning-lab[bot] commented 3 years ago

ステップ2:GitHub Pagesを有効化しよう

:tada: おめでとうございます、無事にこのイシューの担当者になりました!担当者に設定することで、このイシューを見かけた人が参加しやすくなりますが、今回は自分でタスク自体もやってしまいましょう。 :sunglasses:

GitHub Pagesを使ってみよう

GitHub Pagesはリポジトリから静的サイトを作る機能です。いくつかサイトのコンテンツをこのリポジトリに用意しておいたのですが、まだそのコンテンツのサイトは見えるようになっていません。設定を変更してみましょう。

:keyboard: やってみよう:GitHub Pagesの有効化

  1. このリポジトリのSettingsタブをクリックしましょう
  2. "GitHub Pages"のセクションまでスクロールダウンしましょう
  3. "Source"ドロップダウンから、master branch を選択しましょう

注意:テーマを選択できる設定が目に入ったとしても、現時点ではテーマの適用はしないでおきましょう。意図しない変更が入らないよう、コードは保護されています。コースが完了したら、テーマを設定できるようになります。


GitHub Pagesのサイトがデプロイされたら、このイシューにコメントを書き込みます。

GitHub Pagesを有効化すると、リポジトリのデプロイ処理が実行されます。デプロイを検知するまでに1分ほどかかることがあります。

github-learning-lab[bot] commented 3 years ago

ステップ3:イシューをクローズしよう

GitHub Pagesの有効化に成功しました!

サイトはパブリックに見えるようになっています。こちらから確認してみましょう 。

このイシューでのタスクは完了ですので、クローズしましょう!イシューを閉じることによって、他のコントリビューターにこのタスクについての議論は終了したと知らせることが出来ます。

:keyboard: やってみよう

  1. 下のClose issueボタンをクリックしましょう

このイシューがクローズされたらコメントを書き込みます。

github-learning-lab[bot] commented 3 years ago

このイシューは完了です! :white_check_mark:


さあ次のイシューに進みましょう!