[Feature]: Pythonのdependencyの管理方法の統一

[Okabe-Junya]

Feature description

requirements.txt あるいは poetry.lock を削除し，残りの一方に統合する．

requirements.txt を削除する方針で進める．（理由は後述）

Motivation

現在，このリポジトリのルートには requirements.txt と poetry.lock の2つのlockファイル（requirements.txt がlockファイルか否かは諸説あり）が存在する．つまり，ライブラリの依存関係の解決が pip, poetry の両方によって行われうる状態になっている．これにより環境の差異や，「特定のツールを使うと動かない」といったことが起こってしまうかもしれない．（現在はpoetryは使えない）

なので，requirements.txt を削除し，今後，依存解決は poetry.lock （poetry）によってのみ行うように案内したい．

Additional context

[背景] requirements.txt を削除する方針で進める理由

現在のこのリポジトリの大まかな構成は以下のようになっている．

.
├── data
│   ├── ...
│   └── twitter.csv
├── ga
│   └── ...
├── lib
│   ├── ...
│   └── run_model.py
├── qd
│   └── ...
...

これは，/lib にqdとgaの共通モジュールを切り出し，それを各々（qd, ga）のスクリプトから呼び出している．が，これを行う上でPythonのimport周りの仕様が面倒なため，poetryのtools.packageに丸投げすることで解決している．ref. #12

上記理由により，poetryへの依存は簡単に解決できないので，requirements.txtを削除する方向にする

[Okabe-Junya]

@krmr73

qdで使っているサードパーティ製のライブラリ（いわゆる pip installするやつ）を poetry add で追加し，プルリクを開いておいてもらえませんか？？それか，その一覧を教えてください．

開いてくれれば，あとはこっちで巻き取ります．

参考:

• Poetry documentation コマンド#add
• Poetryをサクッと使い始めてみる #依存パッケージの追加