交通手当と出張旅費交通費の精算方法の具体化

[knokmki612]

経路外れたらどうするか

• 経路外れた分は経費計上しない
• 経路外れた後の経路内は経費計上する
• 適正な経路を本人が申請 or 適正な経路を会社が算出
• 利用明細は金額が一致するとは限らない

つまり

• 経路はずれようがはずれまいが、適正な経路分を会社で出す
• 利用明細は証拠として提出

Originally posted by @knokmki612 in https://github.com/tuqulore/office/issues/717#issuecomment-2251998252

上記実態にあわせた規定の見直しが必要

背景：「実費」という表現が合理的な経路を外れてしまったケースで曖昧で問題となった

---

第13条　交通費

1. 出張時の交通費は、原則として実費を支給する。
2. 自動車等を利用する場合は、有料道路通行料、燃料費、修理費、駐車料、その他の経費を実費支給する。

第13条　交通費

第6条　交通手当

1. 交通手当は、月額10,000円までの範囲内において、交通に要する実費に相当する額（以下、「交通費」という。）を支給する。ただし、特別な事情があり会社が認めた場合は、支給する交通費の上限を増額することがある。
2. 交通手当は、原則として公共交通機関を利用した交通を対象とする。
3. 交通費は、会社が合理的であると認めた経路・方法に限り、支給する。
4. 就業規則第22条第2項に定める会社が指定した場所での就業以外に係る交通費は、支給しない。

第6条　交通手当