社員区分とフレックスタイム制の改定

knokmki612 commented 4 years ago

社員区分

実態として正社員と短時間正社員の実労働時間の差が縮まりつつあり、すべての社員について所定の労働時間は個別の契約で定めるものとして差し支えないと感じた

賃金計算の実務上の観点で、月ごとに総労働時間が変動すると事務的負担が高く業務の遂行に支障が生じつつあるそのため、月ごとに総労働時間が変動しないような算出方法を提案してみた

もともと8割は年次有給休暇の法定付与基準(出勤日が8割)からとっていたが、あまり強い根拠がなかった総労働時間の算出方法変更に合わせて、 0.903 = 28 / 31 ≒ 9割月ごとの日数の変動を不足時間の取扱いで吸収するという考えで9割に変更すると、納得感が増すように感じた

knokmki612 commented 4 years ago

改定にあわせて消えた項を(廃止)と記載して残しておく必要がある気がする

knokmki612 commented 4 years ago

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正社員と短時間正社員を統一

週所定労働時間を正社員も個別契約との記載にしたため、週40時間労働がされる可能性もあり、その場合の月当たりの総労働時間が記載の算式だと法定を超えてしまう
正社員と短時間正社員は社会保険加入義務、健康診断受診義務等に該当するかの管理で区分としては分かれていることは悪くはないし、逆に統一することで管理が煩雑になる可能性がある。労働時間が肉薄したという理由だけならば統一するメリットは薄いのでは

不足時間の取扱いの基準を8割から9割に変更

検討した変更内容は、レビューを受けてあまり変更するメリットがないと感じた