【設計】commit hook 類を追加/更新する

[tuyuri6ka]

関連調査 issue（あれば）

特になし

背景（なるべく詳しく、他タイトルのシスに説明するように）

会社では commit hook を利用して、モジュールのチェックを行っていたり、ファイル類にNGワードが入っていなかったりをチェックする機能がある。 現在私のdotfile にある commit hook はお世辞にも機能が十分であるとは言えないので、よい機会なので会社のものを参考にして commit hook を作成することにした。

実装方針

• commit-msg: commit 保存時に commit 文言をチェックする機能を追加する
• pre-commit: commit 直前に commit 内容をチェックする機能を追加する（NG word やモジュールチェックなど）
• pre-push: push 直前に author などが正しく設定されているかを確認する機能を入れる
• template: commit message のテンプレートを追加する

基本的には .git_template 内にすべての commit hook を格納しておき、ある起点のスクリプトから pre-commit/pre-push のタイミングで呼び出したいスクリプト群を呼び出す構成とする。

つまり、

1. pre-commit が動作する
2. pre-commit の起点スクリプトが起動する
3. pre-commit の起点スクリプトから pre-commit スクリプト群が呼び出される。

という形である。 pre-commit スクリプト群は特定のディレクトリ内に入れて、その中身を ls なり find なりして呼び出して実行する方式でよいかと思われる。ただし、実行順序が関係ないという大前提に基づく実装となる。

issue 作成後の作業

• [ ] シスタスク Project に登録する
• [ ] 元あった調査 issue を閉じる
• [ ] 手の空いた人にシスタスク Project 上でアサインする（適宜夕会で調整）
• [ ] レビュワー: レビューを完了させる（一人レビューすればOK）
• [ ] レビュワー: シスタスク Project でカラムを主担当に戻す
• [ ] 実装プルリクを出す（適宜分割して出すと良い）

[tuyuri6ka]

PR をマージしたのでCloseする。