unko.encodeを少し最適化

[Khronos31]

Check list

• [x] Were all tests passed of CI?
  • (Case: failing test) Please run tests and fix your code (see also: Testing)
  • (Case: failing format) Please run ./linter.sh format-save (see also: CodeStyle and lint)
  • (Case: failing lint) Please run linter and fix your code (see also: CodeStyle and lint)
• [x] (Case: adding new command) Were tests added to cover new commands ?
• [x] (Case: adding new command) Were descriptions for new commands added to README?

主な変更点

• デコード時、一旦16進文字列に変換しているのが無駄だったので修正(xxdを使わなくなったので環境依存度も下がったはず)
• エンコード時のsedをsコマンドからyコマンドに変更して少し高速化(デコード時は何故か遅くなるのでそのまま)
• ファイルが存在しない場合のエラーメッセージを追加
• ファイル名にodやsedのオプションと解釈されうる文字列が渡されても大丈夫なようにした
• テストを追加

既知の問題

• デコードが遅い(正確に計測していないが、10MBのデータをエンコードしたものをデコードすると30秒近くかかる)
• デコード時のメモリ消費が多い
• Usageが日本語化できていない

その他

私の環境ではmake setupが失敗したのでテストが完了していません。./linter.sh allによる解析はパスしています。

[greymd]

遅くなりました。 PR ありがとうございます！ 問題なさそうなのでマージします。