Open hfu opened 3 years ago
本件、私が Python が苦手すぎたため、地理院標高タイルを Mapbox Terrain-RGB 互換にするアプローチに切り替えて作業を進めています。
https://optgeo.github.io/boxer-dem5a
https://optgeo.github.io/10b256 現在、タイル変換が進行中
おそらく、512タイルへの変換をすると良い。 ズームレベルの浅い方から深い方を探しにいくのではなく、深い方を四つ組にして、浅い方を作っていくアプローチにした方が良い。
1 の「1. 地理院の標高データを Mapbox GL JS v2 で使えるようにする件」の実施として。
作業イメージ
まずは、正規の基盤地図情報を素直に Mapbox Terrain-RGB 形式に変換するアプローチを試す。作業手順のイメージは、次のとおり。
作業対象地区
国土地理院 DEM は建物を外したものになっていることが特徴であり、この特徴が活かせるものであるかを確認するために、市街地での作業を試みる。
第一候補は、四ッ谷・新宿・阿佐ヶ谷を含む 533945 とする。この区画については、DEM5A が存在しており、その最終更新日付は 2019-01-30 であって、ZIP ファイルサイズは 6.4MB である。
第二候補としては、その近隣の区画とする。例えば、大手町や六本木も含むように拡大することが考えられる。
さらに展開するとすれば、山間部であって建築物が存在するところである。また、データが揃っているのであれば、山容が分かるような山岳地域も候補となる。ただし、山岳地域ではデータの切れ目が目立つ傾向がある。
スケジュール感覚
2020-03 中に何らかのデモを作って共有することが望ましい。
Next actions
UNVT の活動の一環として、@hfu が適宜実験してみることにする。