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平澤さんのUNVT Portable活用事例について
エンジニアリングに関する質問をする時は、以下の記事を参考にして質問を投げること https://qiita.com/seki_uk/items/4001423b3cd3db0dada7
レクチャー当日のメモ原文
https://blog.geolonia.com/2020/06/18/unvt.html https://www.gsi.go.jp/common/000220901.pdf unvtの理解が深くなるページ ・「unvt」とは、1つのツールではなく、ツール群の総称のこと。 最適なweb地図を作るためのツール群 全てopen sourceのもの 企業が出している組織が出している Openの理由は、国際的な機関が手動で行なっているため 無料で使えるから、発展途上国でも利用することができる ・Produce いろんなところに地図データがある 地図として成立させるために行う工程 国土地理院とかOSM ・Style 道路の色何色にしますよ 山の色何色にしますよってのがstyle 使うツールは、charitesはオープンソースで使用できる(1年前くらいにリリース) コマンド操作が必要 Host Hosting webページ化する 世界中誰もがアクセスできる インターネットに公開することをホスティングっていう GitHubは無料でページを公開できる ・オフライン環境下におけるHostingについて 「青学web」にアクセスしたいというと、ネット経由でサーバーに訪ねる サーバーの webサイトの情報を置いてあるところがサーバー 有線でアクセスしても大丈夫 サーバーにweb ラズパイがサーバー ラズパイはwifiを飛ばせるソフトウェアが入っている アクセスポイント化 ブルーチューすに近い =インターネットにアクセスとは違う サーバーにも種類がある webサーバー=youtunbeとか、青学webとかが格納されている メールサーバー=メール専用 ラズベリーパイは、電波を出すことができるから起用する webサーバーになる スマホがサーバーになることもあるけど、osとか カスタムがしやすいラズベリーパイ ・optimize 地図データってめちゃデータ容量が多い 日本の地図が欲しい時に、世界の地図はいらない そういう時に、日本以外のデータを削る 道路だけのデータにすると言った、データの「最適化」 OSMの機能の中にあったりする Over pass tab opi メイン道路だけ抽出するとかできる produceのところでできる ・14枚目 QRコードを読み取ると、地図にアクセスできるようになる 行政の人たちも簡単に(Googleアースとか使えなくても)地図を使うことができる portableの中に、unvtやosmが入っている ・18枚目 アクセスポイントかするためのソフトウェア オフラインで使うためには、これはマスト ・22枚目 赤い地図は、どこのデータですよってこと ・23枚目 pbfは地図のデータが、0,1で表させている 結局optimize Mapbox tipcanuが、jsonからpbfに変換するソフト これはオープンソース 25はu pのキットには含まれていない 27 unvtキットに含まれている OSMなどの地図データや、ドローンの空撮のデータはそのままだと意味ない HTMLとjavaと地図データの3種類が必要 地図を描画するための 地図データはここを参照してね 最新情報 Un open gis initiative国連の大きな枠組み 5つの中の4の中の1つ Fos4G 5→7に 1つのワーキンググループとして認められてた ハイチの地震 5週間ネットインフラが断絶 これまでが、オンラインを前提とした、ものが主流 gpsレシーバーで自分の現在位置 人工衛星のデータだから取得可能
上記メモを参考にして作成した、「UNVT」と「UNVT Portable」についての説明
まず、「UNVT」について。 「UNVT」とは、The United Nations Vector Tile Toolkitの略です。 そしてその「UNVT」とは、「最適なweb地図を作る」ためのツール群の事を指します。 特徴としては、「最適なweb地図を作る」ためのそれぞれのツールのほぼ全てが「オープンソース」ということです。 これは、地理空間的な情報が未発達である発展途上国などにおいても、低コストで実装を可能にするために、オープンソースが前提とされています。 UNVTで最適なweb地図を作成する際、4つのステップが存在します。 Produce style hosting optimize です。 それぞれ説明していきます。 1:produce ここは、「地図として成立させるために行う工程」です。 様々な媒体から、既成の地図を入れ込んだり、災害時にドローンなどで生成した空撮データなどを入れ込んだりします。 ここで使用するツール例は、OSMや国土地理院です。 2:style styleでは、「道路を何色にして表すか」や「山は何色にして表すか」、など、各項目の色や線などの見た目を変更・決定します ここで使用するツール例は、charitesです。 こちらのソフトは1年ほど前にリリースされ、オープンソースです。 3:Hosting 地図やその他地理空間情報をサーバーに置き、誰でもその情報にアクセスできるようにしまう ここで使用されるツールは、主にGitHubです。 4:optimize 使用する地図を、必要な情報だけを最適化する工程です。 日本の地図データが必要な際に、日本以外の国のデータを削ったり、メイン道路だけを抽出するといった、最適化を行います。 ここで使用されるツールは、produceで使用されるOSM,国土地理院などです。 次に、UNVT portableに関しての説明です。 UNVT portableとは、要するに、最適なweb地図を作るというUNVTツールや機能を、オフライン環境下でも可能にしたものを指します。 背景としては、2010年のハイチ地震があります。当時オンライン環境下での地理空間情報アプローチを前提としていましたが、震災後にネットにアクセスできた人はわずか11%でした。オンライン環境下でのアプローチを想定していた団体は何もできないという問題が発生した背景があり、災害時などのオフライン環境での地理空間情報アプローチを可能にするのが、「UNVT Portable」です。 わかりやすく言い換えると、「オフライン環境下で動く、オープンソース・ウェブ地図サーバー」です。 ではなぜ、オフライン環境下でも動くのか。そこで肝になるのが、「ラズベリーパイを使用している」という点です。UNVT portableには予め、wifiを飛ばせるソフトウェアが入っており、インターネットがなくとも他の端末との接続が可能になります。ここでいうwifiとは、インターネットとは異なり、ブルートゥースに近いものです。そのため、インターネットが利用できないエリアにおいても、UNVT portableさえあれば、地理空間情報にアクセスできるようになるのです。 次に、実際にUNVT portableはどのように活用できるのかについて説明します。 初めに、UNVT portableとwifiを繋ぐために、自分のデバイスで接続専用のQRを読み取ります。すると、UNVT portableと接続した状態になります。 次に、UNVT portable内にあるweb地図にアクセスする用のQRコードを読み取ります。すると、最適化されたweb地図にアクセスできるようになります。 最後に、UNVTとUNVT Portableの最新情報についてです。 UNVTは、UN open GIS Inisiativeという、地理空間情報に関する国連の、大きな5つの枠組みの中の、更に6つに分けられた項目の一つでした。 しかし数ヶ月前の国際会議において、UNVTとUNVT Portableの重要性が認められ。7つの大きの枠組みの1つとして、UNVT Portableが設定されました。今後、世界的に重要な取り組みの一つとして認識されていきます。 次に、UNVT Portableの最新情報・発展に関してです。元々UNVT Portableには、現在地を特定する方法がありませんでした。しかし、特に災害時などにおいては現在地という情報は非常に重要になります。そこで、GPSレシーバーを導入することにより、現在地を特定することを可能にしました。GPSは衛星との通信のため、現在地に関してもオフライン環境下で取得が可能です。
UNVT とは、The United Nations Vector Tile Toolkitの略称です。UNVTは「最適なベクタータイル地図を作る」ことを目的に集められたツールキットであり、OSS(オープンソースソフトウェア)のみで構成されています。 UNVTで最適なweb地図を作成する際、4つのステップが存在します。Produce, style, hosting, optimize です。
「地図データを生成する工程」です。 地理空間データをオープンソースとして提供するデータプロバイダから、データを取得し、ベクトルタイル地図として生成します。OpenStreetMapや国土地理院が主なデータプロバイダとして利用されます。
styleでは、「道路を何色にして表すか」や「山は何色にして表すか」、など、各項目の色や線などの見た目を変更・決定します。ここで使用するツール例は、charitesです。このソフトは2021年にGeoronia社から国連にオープンソースとして提供されたソフトウェアです。
地図を描画するために必要なHTML,CSS,JavaScriptファイルをサーバーに置き、誰でもその情報にSafariやChromeといったウェブブラウザを通してアクセスできるようにします。GitHubで提供されているGitHub pagesの機能を使うことで、無料でウェブサイトをホスティングすることができます。
Web上で地図を公開する上でのデータ処理やレンダリングスピードを上げるための最適化作業を指します 地理空間データを軽量にする、レンダリングスピードを向上させるためベクトルタイル化するなど、UI/UXを最適化する作業は全てこれに該当します。
UNVT portableとは、最適なベクトルタイル地図を作るUNVTの機能を用いて、災害時のオフライン環境下でも利用できるように改良したプロダクトのことを指します。端的に言うと「オフライン環境下で動く、オープンソース・ウェブ地図サーバー」です。激甚災害時にはオフライン環境になることがしばしば発生します。2010 年に発生したハイチ地震ではネット接続できた国⺠はわずか 11%でした。紙地図ではなく Web 地図の利用が一般的になった現代において、インターネットに接続できないことは地図の利用ができないことを意味します。2022年に発生したトンガ海底火山噴火発生時には、海底ケーブルが破損し、ネットに接続できない状況が約5週間続きました。Web地図が一般化 したからこそ、オフラインで利用できるマップは災害時に必要となっています。 オフライン環境下でも地図をWeb地図を表示するために、アクセスポイント化と呼ばれる技術を使っています。 UNVT portableはオープンハードウェアである、Raspberry Piを使用しています。Apatch,hostapd,dnsmasqを始めとしたオープンソースのパッケージを各種インストールすることで、Raspberry PiをWebサーバーとして稼働させるとともに、家庭に備え付ける一般的なWi-Fiルーターのように、Wi−Fiを発信するデバイスに変化させます。Raspberry Piから発信されるWi-Fiを受信することにより、付近にあるデジタルデバイスはイントラネットで通信を行い、そこからRaspberry Piに格納されているHTMLファイルを読み込みにいくことで、Web地図を閲覧することができます。この仕組みを活用することで、インターネットが利用できないエリアにおいても、UNVT portableさえあれば、地理空間情報にアクセスできるようになるのです。 次に、実際にUNVT portableはどのように活用できるのかについて説明します。 初めに、イントラネット内でUNVT portableと自身のデバイスをWi-Fi接続するために、自身のデバイスのカメラ機能を使って接続用のQRを読み取ります。すると、UNVT portableとイントラネット接続した状態になります。次に、UNVT portable内にあるHTMLファイルにアクセスするためののQRコードを読み取ります。すると、web地図にアクセスできるようになります。
demo video: https://youtube.com/shorts/_ZqT9D-Pfos?feature=share
UNVTは、UN Open GIS Initiativeと呼ばれる地理空間情報に関する国連の大きな5つの枠組みの中の、更に6つに分けられた項目の一つでした。2022年8月にイタリアで開催されたUN OpenGIS Initiative Seminarにおいて、UNVTとUNVT Portableの重要性が認められ。7つの大きの枠組みの1つとして、UNVT Portableが設定されました。今後、世界的に重要な取り組みの一つとして認識されていきます。 次に、UNVT Portableの最新情報・発展に関してです。元々UNVT Portableには、現在位置を特定する方法がありませんでした。しかし、特に災害時などにおいて位置情報は非常に重要になります。GPSレシーバーをRaspberry Piに装着したことにより、UNVT Portableで現在地を特定することを可能にしました。GPSは衛星との通信のため、インターネット接続の有無は関係はなく通信することができます。
以下の点に留意して平澤の書いた文章を推敲するともっと良くなると思う。
専門用語にはリンクを埋め込むこと
"UNVT"、"Raspberry Pi”など固有名詞であったり初見では理解がしづらいものに関しては、リンクを埋め込んであげると見る人に優しい文章になる。どんな文章書く時も読み手にとって、読みやすい文章を書くこと
マークダウンを使う
見出しの設定だったり、マークダウンを活用することで情報の粒度がわかりやすくなる。すべて同じ文字サイズが同じ大きさだと読み手は混乱するので、見出しとそうでない文章との区別はすること。
画像を入れる
画像のあるなしだと説得力が全然違うので、資料として画像を入れられる場合は積極的にいれること。
前回のレクチャーで抜けていた部分があったので追記しておきます。
資料: https://www.mlit.go.jp/hakusyo/mlit/r02/hakusho/r03/html/n2a13c01.html
UNVT stands for The United Nations Vector Tile Toolkit. UNVT is a toolkit assembled for the purpose of "creating optimal vector tile maps" and is composed entirely of open source software. There are four steps to creating an optimal web map with UNVT produce, style, host and optimize.
The process of generating map data. Get data from data providers that offer geospatial data as open source and generate it as a vector tile map. OpenStreetMap and the Geospatial Information Authority of Japan are used as main data providers.
In style, you can change the appearance of each item, such as the color of roads, mountains, and so on. An example tool used here is charites. This software was provided as open source to the United Nations by Georonia in 2021.
It's the process of putting the HTML, CSS, and JavaScript files needed to create a map on a server so that anyone can access that information through a web browser such as Safari or Chrome. By using the GitHub pages feature provided by GitHub, you can host your website for free.
Optimize is the process of improving data processing and rendering speed for publishing maps on the web. This includes lightening geospatial data, vector tiling to improve rendering speed, and any other UI and UX optimization work.
UNVT portable is a product that uses UNVT's functionality to create optimal vector tiled maps, and has been improved so that it can be used in offline environments during disasters. put it simply, UNVT portable is an open source web map server that works in an offline environment. In times of disaster, offline environments often occur. For example, during the 2010 earthquake in Haiti, only 11% of the population was able to connect to the Internet. In the Tonga undersea volcano eruption of 2022, the undersea cables were damaged and the connection was lost for about 5 weeks. Maps that can be used offline are needed in times of disaster because web maps have become commonplace.
In order to display web maps even in an offline environment, a technology called "access pointization" is used. UNVT portable uses the open hardware Raspberry Pi, which can be used as a web server by installing various open source packages such as Apatch, hostapd and dnsmasq. By receiving Wi-Fi from the Raspberry Pi, nearby digital devices can communicate using an intranet, and from there, the Raspberry Pi can store the data it receives. The Raspberry Pi can then load the HTML file stored in the Raspberry Pi to view a web map. By utilizing this mechanism, geospatial information can be accessed even in areas where Internet access is not available, as long as the UNVT portable is available.
Next, we will explain how UNVT portable can actually be used.
First, in order to connect UNVT portable to your device via Wi-Fi within an intranet, you use the camera function of your device to read the QR for the connection. Then, the UNVT portable is connected to the intranet. Next, scan the QR code to access the HTML file in UNVT portable. You will then be able to access the web map.
UNVT was one of the six components of the UN Open GIS Initiative, the UN's larger five-part framework for geospatial information. The importance of UNVT and UNVT Portable was recognized at the UN OpenGIS Initiative Seminar held in Italy in August 2022, and UNVT Portable was established as one of the seven major frameworks. It will be recognized as one of the most important initiatives worldwide.
Next, I would like to provide some updates on UNVT Portable and its development. Originally, UNVT Portable did not have a method to identify the current location. GPS receivers attached to the Raspberry Pi allow the UNVT Portable to determine its current location. GPS communicates with satellites, so it does not matter if you have an Internet connection or not.
Now, let us propose use cases for UNVT that we have come up with. We have considered how it could be used in the countries of today's participants.
First, I propose a use case in the Philippines.
First, I looked for issues in the Philippines. These include natural disasters such as typhoons, earthquakes, and floods, as well as social issues such as poverty and slums. Among them, I focused on natural disasters caused by typhoons. According to a database run by the University of Louvain, more than 200 typhoons have been recorded in the Philippines in the past 30 years, the highest of any Asian country! Last December, the extremely powerful typhoon Rai made landfall in the Philippines, causing extensive damage to many areas. During a typhoon disaster, web maps are important for evacuation, damage assessment, and recovery. However, it is highly likely that you will not be able to access the Internet in that case. With Raspberry Pi, UNVT helps to create a server that can be used in offline environments. Residents can download and view local maps from the Raspberry Pi on which the vector tiles are stored. If the Raspberry Pi is set up as a Wi-Fi access point, it can provide data to other devices even when offline. Important information such as aerial photos, damage assessment, and evacuation centers can be input into its vector tiles to share necessary information in the event of a disaster. And Also, this can be done either before the disaster or offline during the disaster. Thus, UNVT and Raspberry Pi can help share necessary information to various people in evacuation, recovery, and disaster management situations from typhoons.
Nepal is one of the most disaster-prone countries in the world. According to ADRC (Asia Disaster Reduction Center), they have earthquakes, floods, landslides, and fires (houses and forests). Beside, Nepal located near the boundary between the Indian and Eurasian plates, so it is affected strongly by earthquakes. In 2015, we know the Gorkha earthquake which was magnitude of 7.6 and caused extensive damage to the place, and recently October 2021 flooding and landslides caused by heavy rains in western Nepal. Also, the plain in southern Nepal every year, there is constant flooding damage due to heavy rains during the rainy season. Citizens’ Committee in Japan for Overseas Supportシャプラニール reported that there are many areas with inadequate disaster prevention measures that do not have government or NGO support in rural areas.
Regarding this south place especially in Tarai region,
JP government decided to do Grant Assistance 1.17 billion yen
I captured HP
Exchange of Letters on Grant Assistance to Nepal for Capacity Building in Disaster Management
It help to make great hazard maps with high geo skills
But the Completion is 4 years later 2025, so not enough for now
Then UNVT would be a good partner
The system allows for easy viewing of past disaster areas in one place, and can be used in urban as well as rural areas without the need for Internet access in times of emergency.
Or it can be used to support evacuation trainings.
During disaster, they can use UNVT as a web maps and it must be significant to reduce damage for people and after disaster, they can use it to Know where it got damage or need repairs With Raspberry Pi and UNVT helps to know safe route to evacuation under a floods and landslides disaster that can be used in offline environments.
So far we told you the use cases for each countries.With UNVT, we can help that growth and contribute to building a disaster resilient nation We also glad to get comments and updates info from all of you who may have more information.
こんにちは!3年の吉田です🙋♂️
2023年3月3日に、青山学院大学 青山キャンパスにて、OpenStreetMap Thailand代表のMishari Muqbil 氏とOSM GermanyのDanijel Schorlemmer 氏を招き、OpenStreetMap Meetupを開催しました。
また、オンラインでは国連OpenGIS Initiative、HOT/Open Map Hub Asia Pacificのメンバーがオーディエンスとして参加してくださいました!
わたしたちは国連OpenGIS Initiativeの一員として、UNVT/UNVT Portableについて、最新情報について発表しました。
初めての国際会議での発表だったため緊張しましたが、比較的少人数で、青山キャンパス開催というアットホームな雰囲気だったため、初めての登壇にはうってつけの会議だったなと感じました!
自分たちの言いたいことが伝わったか少し不安ではありましたが、Meetup終了後に国連のチームから「学生たちの発表が頼もしかった」とコメントがあり、自信になりました。
また、Mishari Muqbil 氏はOpenStreetMap Thailand代表ならではの、オープンコミュニティのより良い運営方法について話してくださいました。CHAOSSにおけるマトリックスフレームワークを例にした発表で、非常に勉強になりました。
一方、Danijel Schorlemmer 氏は地震に焦点を当てた災害リスク評価手法についてお話頂きました。建物のマッピング及び属性のマッピングを行う重要性について再確認できました。
今回のMeetupの様子はこちらのYouTubeにあがっています!
是非ご覧ください!
最後に
発表資料作成にあたり、Shogo Hirasawa さんに多くのアドバイスを頂きました。ありがとうございました。
"UNVT Online Workshop with HOT and OpenStreetMap Communities in 2023" on Google Slide
OpenStreetMap Meetup(3/3) 参加レポート
https://medium.com/furuhashilab/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E5%8F%82%E5%8A%A0%E3%83%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88-765906f55cb6
・2022年4月〜現在までにおける、OpenGIS Initiative と UNVTがどんな進化を遂げたのか
・その事例
・PoC implementedについて
・2022年の資料についての質問 ↓↓
ここをどう説明するべきか
styleの詳細がわかりません
オフライン環境下でどうやってGitHubに入れるのか
オンライン環境下でラズパイに入れて、オフラインの災害地に持っていくという認識であっているか
optimizeの全体的な意味が分からない
この図は何を示しているのか
この資料の意味意味がわかりません
どういった意味の資料かわかりません
ここもわかりません
これは一体なんでしょうか