UNVTPortableワークショップ 2023.06.03 @青山キャンパスについて

[ShogoHirasawa]

タスク

• [x] Peatixの概要文章作成
• [x] Peatixのサムネイル作成
• [x] 当日タイムラインの作成
• [x] スライドの作成

持ち物リスト

• [x] 参加者の人数分のLANケーブル
• [x] Raspberry Pi （平澤2台.古橋先生3台）

スライド

https://docs.google.com/presentation/d/16eikB3bkCCmo7tIcwS_DY1ICMUuMLXUVyyaLM1wqTuI/edit?usp=sharing

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Peatix URL

https://unvtportableworkshop20230603.peatix.com/?fbclid=IwAR1SYplzcaaF7kaaO6luaQqtQu3T9HJHPlgASdks1AAiRrL0exnp95WwC7w

Peatixサムネイル

サムネイルのaiファイル

unvtワークショップ.zip

Peatix文章案

開催日時: 2023.06.03  13:00-17:00

場所: @青山学院大学 青山キャンパス N棟 つくまなラボ

持ち物: ノートパソコン（Ethernetコネクタ付きのノートPCもしくは、アダプタをご持参ください）。ワークショップで利用するRaspberry Piは運営で用意させていただきます。）

参加費: 無料 懇親会に参加される場合は別途料金がかかります。

Raspberry Piを利用したオフラインWeb地図サーバー「UNVT Portable」のワークショップを開催いたします。

「UNVT Portable」は、国連のUN Open GIS Initiativeに採択されている公式プロジェクトです。このプロジェクトでは、ハードウェア、ソフトウェア、利用する地理データのすべてをオープンソースで構成しています。

現代社会では、インターネットを介して地図を閲覧することが当たり前となっていますが、オフライン環境下でも地図システムを利用できるニーズは日増しに高まっています。発展途上国や災害発生直後など、インターネットインフラが整備されていない状況でも、「UNVT Portable」を活用することで地図を閲覧することができます。

当ワークショップでは、「UNVT Portable」の制作背景や、具体的な技術について詳しく説明いたします。さらに、実際の実装方法についても丁寧にご説明いたします。

お時間のある方は、ぜひ会場まで足を運んでいただき、ワークショップにご参加ください。

*ワークショップ閉会後に懇親会を予定しております。こちらも奮ってご参加ください。 アレルギー等で食べられないものがありましたら、事前に運営スタッフまでお伝えいただけると幸いです。

タイムライン

12:30 開場

13:00 ワークショップ（前半）スタート 15:00 おやつタイム 15:30 ワークショップ（後半）スタート 17:00 ワークショップ終了 17:10 記念撮影 and 自由時間

17:30 懇親会スタート 20:00 解散

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データ一覧

関東のOSMのベクトルタイル https://github.com/ShogoHirasawa/Kanto_basemap/tree/main/zxy 東京都の避難所データ https://github.com/ShogoHirasawa/kanto_vector_map/blob/main/data/evacuation_center_Tokyo.geojson index.htmlのテンプレ（関東のOSMベクトルタイル + 避難所 ） https://github.com/furuhashilab/UNVT_for_Tokyo-to/blob/Tokyoto-evacuation-center-ver2.0/index.html index.htmlのテンプレ（関東のOSMベクトルタイル + 避難所 + 位置情報） https://github.com/furuhashilab/UNVT_for_Tokyo-to/blob/main/index.html style.jsonのテンプレ https://github.com/furuhashilab/UNVT_for_Tokyo-to/blob/main/style.json tiles.jsonのテンプレ https://github.com/furuhashilab/UNVT_for_Tokyo-to/blob/main/tiles.json

バッファーデータ

上記のファイルをラズパイで配信するようにカスタムしたもの https://github.com/ShogoHirasawa/UNVTPortable-Buffer/tree/main

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wikiデータの改修

現行のwikiに書いてあるチュートリアルだと途中でコケることが発覚。 wiki ver2.0を作成した。（2023/05/26時点でまだ調整中...） UNVTPortable_wiki.md

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ワークショップでの気づき

RaspberryPi OS インストール

• SDカードが書き込みできない → RaspberryPi OS インストーラーで削除をするか、SDメモリカードフォーマッター でフォーマットし直せば復活する。macOS標準のディスクユーティリティではフォーマットできない。

UNVT Portable 動作デモ

• 過去に SSID: dronebird に接続したことのある端末の場合 QRコードから接続は、画面が遷移しない。裏側で自動的に繋がっているはず。

UNVT Install 作業

• 1-3-7. hostapd setting のssid=UNVTPortable をワークショップ当日は ssid=UNVTPortableXX として XX には 01〜99 と受講生ごとにユニークIDを割り振って接尾語として追記する。そうしないと同一SSIDが混乱を呼ぶ。

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今回の作業環境MEMO

• RaspberryPi OS インストール： imager_1.7.5.dmg を使用