Closed indenkun closed 4 years ago
既存のkansuji2arabic_allは複数の文字列を与えたときに、結果出力時に文字列が結合されてしまいます。
kansuji2arabic_all
zipangu::kansuji2arabic_all(c("一", "二", "三")) [1] "123" > zipangu::kansuji2arabic_all(c("一歳", "二年", "三月")) [1] "1歳2年3月"
kansuji2arabicでは
kansuji2arabic
zipangu::kansuji2arabic(c("一", "二", "三")) [1] "1" "2" "3"
となるので、特別な意図がないのであれば同様の挙動をしてほしいと思っています。
もとのコードで行っている処理を最大限維持するのであれば、purrr:mapで処理するのが妥当かと考えており、そのコードを提案します。
purrr:map
これで
zipangu::kansuji2arabic_all(c("一", "二", "三")) [1] "1" "2" "3" zipangu::kansuji2arabic_all(c("一歳", "二年", "三月")) [1] "1歳" "2年" "3月" zipangu::kansuji2arabic_all(c("一歳", "二年", "三月"), .under = 2) [1] "1歳" "二年" "三月"
となるはずです。
些末な提案ですみませんが、ご検討ください。
良い提案ですね。ありがとうございます。 少しコメントしました。
コメントの通り、たしかにkansuji2arabicのようにconvert = FALSEとしても数値型にならないので、purrr::map_chr()のほうがコードがスッキリすると思いました。 修正します。
convert = FALSE
purrr::map_chr()
purrr::map()からpurrr::map_chr()に変更しました。
purrr::map()
ありがとうございます。
既存の
kansuji2arabic_all
は複数の文字列を与えたときに、結果出力時に文字列が結合されてしまいます。kansuji2arabic
ではとなるので、特別な意図がないのであれば同様の挙動をしてほしいと思っています。
もとのコードで行っている処理を最大限維持するのであれば、
purrr:map
で処理するのが妥当かと考えており、そのコードを提案します。これで
となるはずです。
些末な提案ですみませんが、ご検討ください。